山の里加子母。今朝は雨。今日一日は昨日に続き「雨」の予報です。
昨日、用事があって妻と多治見市に行きました。その帰り道、恵那峡の「恵那峡の里」
へ立ち寄りました。
訪ねた時間は午後3時半過ぎ、空には厚い雨雲が広がり、ときおり小雨が降るという
生憎の天気。写真を撮影するには条件が良くありません。
ハナモモは見頃を過ぎましたが、芝サクラは見頃です。写真・左の巨木がハナノキ、同
・右の巨木が3針の松です。
写真の小公園は、木曽川を堰き止めた大井ダムの湖面を見下ろす高台にあります。
小公園から見る恵那峡は新緑の風景です。樹々のの新芽が鮮やか色合いで輝いて
います。
写真左の山は、中津川市蛭川や恵那市中野方町などにまたがって立つ笠置山(1128m)
です。
小公園内の遊歩道には、ツツジが咲いていました。
こちらも遊歩道沿いに立つ「三針の松」。松の葉が3本連なっているという珍しい種類
です。
三針の松はすっきりと伸びた巨木です。幹が曲がっていないのは珍しい。
*撮影日=2021.4.16