この間は稚貝が死ぬかもしれないということで大慌てで枠を取り替えたのでよく観察する余裕がなく見落としも多いと思い、もう一度再現してみました。



6日目でしっかり錆がついて水も濁りました。鉄枠の錆とは異質のようです。鉄枠の錆はもっとひどいけど水が濁ることはありません。

赤い錆の周辺に黄色っぽいもやもやした物が付着しています。(はっきりと黄色いのはラッカー塗装してあります。)顕微鏡で見てみました。



ま、何なのか分かりませんけど。。。

枠だけを海水に漬けるとこんな感じです。



粉のような錆が沈殿しています。黄色いモヤモヤはありません。

取り出して洗うとこんな感じです。





溶接部周辺に小さな穴があいてそこを中心に腐食しているようです。

せっかく作ったステンレス枠、さてどうするか。。。
以前に採苗の付着器をステンレス製に替えたと書いたのですが、これはいけませんでした。



飼育水が黄色く濁ってしまいました。

稚貝は生きていますが、このままだと死ぬか成長が悪いかだと先輩が教えてくれたのでまた錆び錆びの被覆した鉄製枠に付け替えます。

どなたかステンレスの性質など詳しい情報がありましたらご教示頂けるとありがたいです。
2週間の帰国休暇から明けてタリセ島へ帰ってきました。日本の実家もいいけど最近ではここが一番落ち着く場所になっています。

帰ってきて早々核入れ作業をしていますがここ数日は南風が吹き荒れて大変です。




この南風は毎年吹くので慣れっこですが今年はあまり吹いていなくておかしいなと思っていたらやっと吹いてきました。この風は台風ともある程度連動していて今のは15号の影響でしょうか。随分北にあるのにすごい威力ですね。

今日はさすがに貝の口が開きにくいです。そんな時は無理矢理開けても良い結果は出ないので開くのを待つのみです。