今週は真珠の輸出のためマナドで待機しています。普通ならあっさりと通関できていたのに今回は随分とイチャモンが付き2日も延期するはめになっています。問題は新しい所長らしくマグロ屋さんもいじめられていると通関代行業者さんから聞きました。最初は原産地証明書の日付が間違っていると、次は検疫証明書は水産物の特別なものが必要だと。

間違いは認めるし修正して再提出するけど何故小分けにするのかなぁ?1度に言ってくれれば1日の遅れで済むのに。結局検疫証明書はこのままでいいことになったんだけどその程度のものであれば通してくれればよかったのに。

ただお金を請求されなかっただけよかったのかな。それか迂闊に請求するとばれたら怖いからこの嫌がらせが請求の意思表示だったのか?

鈍感な僕は生真面目に対応してしまい所長に悪いことしちゃったかな?