私を1番傷つけているのは私自身であって、他の何の要因ではないと同時に、1番自分を気にかけているのもまた私であるというのに、何か釈然としない。私自身に対して偽善者なのではなく、私は自分以外に悪意を持つことは、よくないという意識を持って今までの人生を生きてきたし、変えられるとは思えない。要は、他人に優しく生きようとして、それを偽善的だと判断している自分が自分を傷つけているのである。支離滅裂なのは百も承知で、この文はただ感情を整理するためにある。そもそも、この何もかも攻撃してしまいたいような、それを後先考える理性がとどめているこの状況というのが、身体の不良で生じているのか、私自身がそういった性格なのか、私の生活がガサツなだけにそうなっているのか。本心としては、このムカムカを体調不良だけに押し留めるのは嫌で、しかし、対処すれば治るということに喜ばなければ、この状況を享受していることになる気がする。体調不良を原因にするならば、仕事を休めるが、それを原因にしなければ、私たちは容易に休暇をとることはできず、仕事がある、という状況を普通のこととしなければいけない。もちろん、働くことで得られる利益・給金があることは分かっているし、働かないことで失うものを分かっているつもりで、私は部屋から動けずにいるし、何をする気力もない。こうやって考え続けることもまた、自分を浪費しているし、それをいえば、もっと活動した方がよほど生産的なのだが、もし今ここに人喰いが現れたら、私は逃げることよりも大人しく食われることを選ぶ気がする。生きるか死ぬかと言う選択も、私の動きたくないという感情より優先的なものではないのかもしれない。いや、大丈夫、もう数日経てば、散歩にくらいは行けるようになるだろう。
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