リビングで使っている薪ストーブヨツールのF-500の炉内で炭作りに挑戦しました。
お菓子缶に木を入れて、蓋に4か所穴を開けて着火した薪の上に缶ごと放り込むだけ!

蓋にあけた穴から炎が噴き出しています。
これは、木が熱せられる際に放出されるガスに引火したものです。

 

 

炎は40分ほどで出なくなりました。
更に20分ほどしてから、ストーブの炉内から取り出しました。
 

お菓子缶が冷めるのをまって、蓋を開けると

真っ黒になった炭らしきものが姿を現しました。
手に取ると軽く、叩くとカチカチという音がしました。

翌朝、お菓子缶から炭をだして確認しました。


いや、見た目は想像以上の出来栄えです。


 

この方法で炭を作ると、製造過程で発生するガスが暖房エネルギーとして消費されるます。
とてもエコだと思います。

この冬、炭作りにも挑戦したいと思います。
燃料費高騰でBBQに使う炭も高くなっているし、炭のくずは畑にまいて微生物の住処にもなります。
地中に眠る石油を消費する代わりに、木を炭素化して地中に戻せば空気中のCO2は少し減らすことが出来ます。

自分にできることをコツコツと

Youtubeで見つけた卵酢なるものを作りました。

根張りが良くなって、成長が促進されるようです。
種まき・定植が遅れたや秋冬野菜の成長の遅れを少しでも取り戻せたら良いのですが・・・・・
 

 

ご近所さんから頂いたオカワカメ。

そろそろシーズンオフのはずなんだけど、まだ若葉が成長しています。
真夏よりも多く収穫できるようになったように思います。
温暖化の影響かしら
真夏に比べて、成長が早いのか日照時間が短くなっているためか、葉は薄く柔らかい。
今から来年に向けて、準備したいと思います。


 

春菊もサニーレタスもそろそろ間引きしないといけないのですが・・・・・
どれを間引きしたらよいのか、わからない。
春菊はそろそろ摘心しなくてはいけないものもあるのに・・・・

少し、育て方を調べてなんとなく頭では分かっているのですが、いざとなると迷ってしまう。

明日は、間引きをしよう!

 

来春夏野菜を植える畝を作るために開墾しました。

まずは、草刈りをして荒お越し。
またまた、竹の根っこが出てきました。(^▽^;)

 

そして、先日作った籾殻燻炭と籾殻と米ぬかと籾殻をベースとしたぼかしを入れて土づくりをします。

 

 

 

 

 

 

納豆菌水溶液を撒いてミニ耕運機で攪拌してレーキーで均して作業終了。



仕上げに通路に籾殻を撒いて作業終了です。
籾殻が来春までにどれくらい堆肥化するのか楽しみです。
 

 

手前は先日、籾殻とカルスで耕したところです。
週末、スコップをさしてみると、スーッと剣先が30cmほど入りました。
カルス効果でしょう。

 

来年は7mほどの畝が8つ。
今年は4畝でスタートしましたが、夏野菜から秋冬野菜へ切り替えがスペースの関係で遅れました。
来年はスペースに余裕が出来たので、土づくりと並行して余裕をもって野菜作りをしたいと思います。