「いじめ」は「殺人」です。
多くがひとりを「いじめ殺す」のですから。
僕は中学1年の1学期中、全員一致でクラス委員長にさせられ、「存在の無視」を受け続けた。
親に言えず友人にも恥ずかしく言えず、担任には僕のネタで笑いをとられた。
3ヵ月程、いじめにいじめられた。
死ぬ事も思いつかず、生きてしまった。
しかし、心の傷は、あらゆる脳の炎症から過食症やうつ病へと苦しんだ。
結局、50年近く苦しみ抜く事になった。
なぜか、自殺は考えなかった。
現在残る、ストレス性疼痛の痛みは3年半前からいきなり始まった。
あまりの痛さに10回以上、動脈を切ろうと想った。
言いたいのは、これだけ人生をムチャクチャにされた訳だ。
当時のクラス、男女共学で42人、僕を除く41人はとっくに悲惨な死を迎えただろう。
41人の命より、僕の受けて来た苦しみはつりあわない。
この41人と担任の1人、42人の命なんかで償えてたまるか。
また、コイツら生まれて来てるだろうが、最高でゴキブリにしてもらいたい。
願わなくてもそうなるだろうが。。
今、この殺人にあってる人たちよ、死ぬ事はいつでもできる。
一時的にもヤツらを喜ばせるだけだ。
どうせ自殺するなら、負けてもいい、戦ってほしい。
「おまえらは人数いないとなにもできないヘタレだな」と言うだけでいい。
この国は狂っている。
狂った大人を見て、子供も狂う。
君はまともだから浮いて見えるからイジメに合う。
君は悪く無い、相手が狂ってるだけだ。
そして弱い、弱いから群れる。
君が自分が孤高のライオンである事を想いだし、戦えば、相手はバラバラに逃げる。
日本は変わる。
狂った大人はいなくなり、まともな大人だけになる。
新しい日本が創られる。
それまで耐えて、その牙を磨いておいてほしい。
なぜならば、君たちこそ、新しい日本の人材となるからだ。
自分にプライドを持って、自分の考えを持って、誰に何を言われても変えずにいてほしい。
決して「要らない人」では無い。
必要だから強くなってほしい。
これからは君たちの時代だ。
いづれ、いじめた者には「死刑」を、傍観者には「無期懲役」を小学生であろうとそんな法律もできる。
先生も親も他人だから、自分だけの考えを大切にしてほしい。
それでも苦し過ぎたなら、君の思うようにすればいい。
悪い事とは思わない。
だって狂った日本がまだ今は続いているからだ。