僕が経験した阪神淡路大震災でも、水は間違っていても半月で水道から出た。

それだけでも、トイレに最も困った神戸市民。

 

能登の被災者は、それを4ヵ月近くも強いられている。

能登の人々のために、いつまでも国に食い下がるのは山本太郎さんだけだ。

れいわ以外に誰ひとり「能登の人々」を忘れている。

国民まで忘れている。

明日の自分だと気づかずに。。

 

もし、あの時、4ヵ月も水が来なければ、神戸市民は暴動を起こして警官も逃げた街は破壊され、大阪へとその破壊は広がっていた。

そのくらい被災した人々の忍耐力にも限度がある。

被災者を忘れ、アメリカで一週間も余暇を過ごしてご満悦の岸田。

絶対に、コイツにだけはアタマを下げたくない太郎さん。

しかし、今見た国会の録画では、水は家の外まで来ているのに、宅内工事は自分でやれよ。。が自民党だ。

やろうにも、業者は大阪の万博にとられ、大阪人は未だ、万博を中止にも追い込めない。

大阪国でも作ればいい。

大阪が嫌いな人は、他県に出国して下さい。

四国にも来て下さい。

 

その宅内工事のために、太郎さんは涙ながらに作業員の移動費用や工事費用を国でみて下さい。。とプラカードを持ち、岸田に頭を下げ、すがった。

涙が出た。

国民のために自分のプライドなどどうでもいい、困っている人々を助けたい、しかし権力が今は無い。

それならば、岸田にすがっても僅かのカネを出して下さい。。と言った。

 

岸田は話を聞いていなかった。

水道工事の人にお金を。。と頼んでいるのに、被災者にお金はどうのこうのでわたしてあるような意味不明な事を言った。

ここで、時間です。。

太郎さんは、プラカードを持ったままうつむいた。

どれだけ悲しくどれだけ悔しかった。

 

山本太郎首相を我々国民がかつがなければならないと思わないか?

それでもアンチ・れいわがいるらしい。。覚悟しろ、キサマ等の最後は悲惨であり二度とは人に産まれる事は無い。

 

日本と日本人が地獄のままで壊滅するか、天国へと舵をきり、みんなが思いやりの気持ちを持てるほど、経済が良くなるかの別れ道だ。

こんな簡単な事も理解できないならば、いっそ死んでくれ。

日本経団連に属する企業も資本家も、アメリカにいづれ丸裸にされる事さえ近視眼でしか見えないのか?

よくそれで会社なんか経営できるな。

ただ、自民党のおかげで儲けているだけで、自分たちの力だと大きな勘違いをしている。

日本がアメリカになれば、経営のノウハウすら忘れた日本の大企業が生き残れるとおめでたい事を想うのか??

もっと上からもっと全体を見る事すら忘れた「成金」に世界と戦う力は無い。

零細企業のとんでみない技術力こそが、あんたらを支えた過去を忘れた大バカ者たちよ。

アメリカになった日本で儲けるなどと思うなよ。

即、潰されて丸裸。

我々の痛み、今日のご飯に困る、カネがないから自殺するしかないところまで落ちるがいい。

アタマが悪すぎるんだよ。

まぁその時に自らの犯した罪の重さに恐怖して、自殺するしかないだろう。

 

それが嫌なら、自民党と手を切れ、れいわを応援しろ。

国民が豊かになれば、あなた方もどんどん儲かるではないか。

当然、2~3年は伸びないだろう。

しかし、仮にも日本の一流企業・資本家ならば、広く大きな目で世界を見渡す事くらいできるだろ?

僅かの年数のために安定した利益を求めるならば、国内需要だろうに。

れいわだけが、これを、国内にカネを回して消費の大きな拡大をしようとしてる。

消費税みたいなもんで儲けようなど、邪道であり、いづれはアンタらも終わる。

 

しろうとの僕でもわかる事をわからない経団連の面々はアホウとバカしかいないのか?

経済を知らないくせに「経団連」とは笑わせるじゃないか。大阪ジョークのつもりかい。

 

時代は変わる、常に変わって行く。

アメリカがいつまでも強いはずが無い。

アジアはアジアの外交こそ大切なのではないのか?

 

いい加減、場当たり的な儲けに走るなよ。

今こそ能登の人々へ政府の代わりに兆のカネを被災者全員に配れば、企業のイメージアップは世界にとどろく。

銭の使い方が完全に間違ってる。

誰かまともな人もいるだろう。

自民党と縁を切る事から始めよう。

 

能登のみなさん、特に女性たちよ、トイレは家でしてほしい。

外ではレイプの危機があり、可哀そうな子供が出来てしまう。

おじいさん、おばあさん、無理をせず、水を汲んできてくれない。。と若者に行ってもらってほしい。

NPOの方々、ボランティアの方々、そして行きたいのに行けない自衛隊の方々、もうすぐ変わります。

山本太郎さんが日本の首相になり、みなさんにこれまでの恩返しをします。

そういう人とれいわの仲間ですから。

我々はこの船のように、日本丸に乗った者として助け合い、協力して生きて行きましょう。