かつてチャップリンは晩年に言った。

映画「独裁者」について、ヒトラーがプロパガンダで民衆を洗脳したのなら、この映画も民衆を洗脳するプロパガンダだ」と。

ランボーシリーズも、人間がいかに美辞麗句で隠そうとしても、その本質は「戦いを望んでおり、自分の本質は戦う事を望んでいる」。。そう映画を創った人は考えていた。

人間の本質は「殺し殺される事のどちらも望んでいる」のだ。

イデオロギーも宗教も科学も全ては戦うために存在するのだし、人間個人も洗脳されたようで、その実は殺す事、殺される事を望んでいるとしか思えない。 

日本に置いても洗脳と理解しても、あえて気づかないような深層心理が働き、既成政党に戦争へと導いてもらいたい。

または、自殺に追い込んでもらいたい。

人間はサディストとマゾヒストの両面を持つ生命体だ。

なぜ神は人間をこのように創造したのだろう。

ぼくが生かされた事、6年半に及ぶ行動と発信は、いつも自分自身に降りかかる苦痛とそれを乗り越える忍耐力をかかえながらだった。

結果、ぼくは死ぬ事自体に恐怖を感じなくなり、痛みは在る事が普通になり、きのう奥歯を即抜きしてもらったが、何度も「痛くないですか?」と聞く医者にあきれた。

いったい神様は、僕のような痛みにも、なにが起ころうと恐怖を感じない強靭な精神力を作らせて、なにをしろと言うのだろう。

もう、人間の欲求が全て戦争に向かい、殺す事、殺される事を心の奥底で望んでいる事を理解させて、なにをさせようと言うのだろう。

自分で書いた通り、神は自分の光であらゆる生命を創り続けながら、人間を見ても、はじめから恐ろしい欲求を持つのだから、神自身も迷っているのだろうか?

いつも書かないだけで、今もいつだって身体は痛む。

普通の人間なら泣きわめく程の傷みだろうが、これが僕のスタンダードになった。

こんな中でも冗談が言えるし書く事も出来る。

12日間、眠らず動き続けても、一切、幻聴幻覚も無かった。

もはや人間と言えるのだろうか。

僕は人間では無い、何者なんだろう。

もう日本の行方にも関心が無くなった。

日本人が決めればいいと想う。

第三次世界大戦も望んで起こるのなら仕方無い。

アインシュタインさんの予言は的中するだろう。

「私は第四次世界大戦を知っている。武器は石とこん棒だ」。。

テスラさんの宇宙大のひらめきは、内から湧き上がるもので無く、外から送られてくるものだ。

テスラさんを受信機にして、いったい誰がこの斬新な技術を送信していたのだろう。

テスラさんが、この事を精神科医に言えば、間違いなく「統合失調症」と診断される。

だが、現代科学になり、テスラさんが科学者に崇拝されるようになった。

見えなかったものが、科学の進歩で見えるようになっただけに過ぎないのにだ。

今も多くの天才たちは、精神病院に入院させられ、精神科医の無知のために人類の進歩は遅れているだろう。

今はわからない。

ただ「神様、あなたは何を望んでいるのですか?」と聞きたいだけだ。

今日はいい天気だが、どこにも行きたくはない。

近所の神社に行きたいくらいだ。

霧、たそがれ、木、雲の画像のようです

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