義祖父おじいちゃんが亡くなりました。


おじいちゃんは脳性小児麻痺で小さい頃から歩くことができなくて4歳くらいまでしか生きられないと言われていたそう。


90歳。


すごいです、おじいちゃんも支えたまわりも。



人生の最後を照らしたのは、もしかしたら太陽ボーイかもしれません。(関係ない動画ですが私が怒ったらこうしてきます。なめられてますアセアセ




ちゅん太は義実家に行くと、寝たきりの祖父母の部屋に一人で遊びに行って出てこないんです。


義祖母おばあちゃんがよく感極まって

「こんな子初めてだよー!」

と涙を流しているのを、隣で頷いていたおじいちゃん


私が出会ってからは寝たきりで寝返りもできない期間も長くて何度も「生きる」ことを考えました。


とっと☆の妊娠を伝えた時、見れるか分からないといった不安な顔で「おめでとう」と言ってくれた顔が忘れられないです。


とっと☆もみてもらえて良かった。




亡くなった日、私は子供たちを家で寝かせていたのですが人生二度目の金縛りにあいました。


怖さはなくて「あー、今何かがおこってるな」と冷静に思い、それがとけてしばらくした頃


亡くなったと連絡がきました。


逆算するとたぶん金縛りがとけた頃の時間です。



またしばらくするととっと☆が起きて、天井に向かってグーパーグーパーしてずーっと話し始めました。


おじいちゃんがきてるんだと思いました。






寂しい別れも子供といると普通に日常を送るしかなくて助かりますね^ ^


ちゅん太の今日の寝言は

「ママ、ドキンちゃんって「待ってよー」って言いながら逃げていくよね!」

でした


爆笑してしました照れ