昔々あるところにとても志の高いAちゃんがいました。


Aちゃんは会社に

「私はこう思います」

「私はこうしたいです」

と意見しました。


でも誰からも相手にしてもらえません。


同じことを成功者のBちゃんが言うとみんな動いてくれるのに。


Aちゃんには実績がなかったのです。


不平不満を言い始めたAちゃんに言いました。


Aちゃんは間違ったこと言ってないよ。

でもね、人を動かすには、それをすることが相手にとってもプラスになる信用が必要なんだ。ひとつひとつ結果を残すことが実績になって、実績の積み重ねが信用になる。それを得たとき、Aちゃんが思い描いてることは今よりずっと形になりやすいと思うよ。言ってることは間違ってない!でも主張するのは今じゃない!だからまずは地道に頑張ろう!!」





そして今ちゅん太に同じことを言っていました。笑


ガムを食べたいと言うちゅん太。


「2歳だから食べちゃダメだとは言わない。でも、2歳は上手に食べるのが難しいんだ。ごっくんしちゃうから。でもね、ちゅん太がママの前でガムを噛んで出すのを見せてくれて、それがいつもできるようになったら一人で食べてもいいよ」


大人と子供、言葉は違っても言うべきことは同じなんだと気づいた昼下がり。


一生懸命噛んで出すのを見せに来るかわい子ちゃん。笑




そして、なぜか舌が口の中に入らなくなったかわいいちゃん。笑





にこにこ。