重い決断

日に日に顔が変わるので見逃せません。


小杉さんからTAKAHIROさん寄りになったでしょうか。笑

※脇澤さんは「タカヒロ」と呼んでくれます。笑


お兄ちゃんはあいかわらず愛嬌系。笑


こんなに毎日写真を撮るのはブログがあるからで、そのモチベーションを維持させてくれる読者のみなさんには感謝感謝です！！


触れてないと「ママーえーん」と泣いていたのが、弟ができてこんなに離れられるようになりました。


立場が人をつくると言いますが、本当にかわりました♡

最近では
「にぃに、ねぇね、がっこう」（毎朝必ず言う。笑）
「ようちえん、いく。しゅくだい、きらい」
とか言ってます。笑





先日、私宛に一通の封筒が届きました。

体外受精に通っていたクリニックから
胚盤胞（受精卵が育ったもの）の凍結保存を延長するか破棄するかを決めるもの。

昔から子供は２人ほしいと思っていて、今も２人で終わり！と思ってるけど、『延長』か『破棄』かと迫られると固まってしまうのです。

どうなるか分からない胚盤胞でさえ命に思えて夢に出てくるほど。

一方で、やっと自分の将来を具体化させる楽しみ（先日書いた体育教室）に入ったところ。

返信しないで期限がきて破棄されるのが理想だけど…たぶん確認の電話がくるから曖昧にはできないと思う。

移植しても成功する可能性は100%ではないのに私は奇跡的に２人が順調だったから、移植＝妊娠と思えてしまって。

万が一、次があれば、またシロッカー手術は絶対だし抜糸の痛みも妊娠後期の苦しみも…

「いやいや、無理無理、もうイヤー笑い泣きそれ以前に成功するとは限らないから笑い泣き」と軽く思えたらいいのに。

約0.2ミリの中にこんなかわいい未来があるかもしれないと思うと決断が怖いえーん

怖い。

怖い。

嬉しいラブ