横浜での紫雷イオvs宝城カイリ戦。

女子では異例の1つの試合で4ページとりあげていただいているそうです。
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本部席から逆側での出来事だったので全く見えてなく、試合も普通に続行されたので試合後のほーちゃんのマイクを聞いても初めはいつものおとぼけなのかと思うほどでした。

記憶がとんだと分かり

試合後ほーちゃんと話して、大したことがなくても明日は欠場してほしいと話して帰りました。

翌日、軽度の脳震盪だったと聞きました。


それから、平日救急じゃない病院に行ってからまたLINEで話して、初めて不安になっているのが見えました。

それでも自分が未熟だったと、相手を責めることはありませんでした。




昔、目の前で脇澤さんが脱臼したとき、プロレスを見るのが怖くなりました。

会場から控室に戻る間、もう嫌だ…見たくない…怖い…そんな気持ちに支配されてる私を見て、
病院に行く前の脇澤さんが
「(痛いの)私、私!」と爆笑してくれました。

プロレスラーって、ケガした人の方がまわりを思いやって声かけてくれたり励ましてくれたりするんです。

不思議ですね、ステキですね。


今回のほーちゃんも、私の心配を上回る「落ち着いてください。自分は大丈夫ですおねがい」といった内容のLINEを返してくれました。

優しいですね、強いですね。
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今回のことはみんなが重く受け止めています。



元気な発信をすると何か言われるかもしれないから怖くて更新できない選手がいるかもしれませんが、

今するべきことは水面下で改善に努めつつ変わらず盛り上げていくこと、勢いを落とさないままほーちゃんの復帰を迎えることだと思っています。


なのて、何も感じていない選手は絶対にいないので、うまく表現できなくても気持ちは同じだということ理解していただけると嬉しいです。



そして、私は明日の名古屋大会も全力で明るく選手のサポートをします爆笑

あとで元気なブログ更新もします!

よろしくお願いします\(^o^)/