ドキドキカットされたりカットされるにあたり言い回しがかわったりして私すげー厳しくて偉そうで冷酷な人みたいб(^-^;


ちょっと思いと違うところをカットされてない気持ちの補足訂正させて下さい


スポーツナビ


ドキドキ――奈苗さん、夏樹さんが参加してくれることで、素人だらけの中にキャリアがある人が2人。旗揚げ戦が失敗するかもという不安は少し取り除かれましたか?

『風香 そうですね。とりあえず、奈苗さんと夏樹が分かれて試合をすれば、2試合はテッパンかなと。5試合組むとしたら、まあいいかなと。』←偉そう、私何様(笑)

カットなしバージョン
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そうですね。とりあえず高橋さんと夏樹さんが分かれて試合をすれば2試合はテッパンじゃないですか♪5試合組むとしたら、2試合は絶対盛り上がるからもし残り3試合が盛り上がらなくてもまぁなんとか大丈夫かなと。


ドキドキ――旗揚げ戦では、世IV虎vs.美闘、星輝ありさvs.岩谷麻優という生え抜き同士のシングルマッチが行われました。そのデビュー戦を見てどうでしたか?

風香 もちろん試合はそんなによくもなかったけど、可能性が見えたというか……。なんか雰囲気だったり、テンションだったりが、すごい良いな~と。
 例えば星輝なんかはデビュー戦からはじけまくってたし、岩谷は最初からヒョロヒョロヘロヘロで(笑)。でもなんか応援したくなる感じでしたね。
 それに長野美香さんが出てくれて、須佐に3分ちょっとで勝ったことで、キャリアがある人の違いが見せられたり、この大会で『ここの中で魅せられる』という可能性を感じましたね。

最後の一文のカットなしバージョン
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長野美香さんが出てくれて、須佐に3分ちょっとで勝ったことで、違いを見せられたり、この大会でキャリアや強さやキッズやヤンキーやアイドル、このパッケージの中でいろんなものを魅せられるという可能性を感じましたね。


ドキドキ――旗揚げから会場は超満員。風香さんとしても旗揚げは大成功というところでしょうか?

風香 いけるという気持ちと、まだまだって気持ちが両方ありましたね。
 期待以下だったのは美闘。団体の主役にしたくてメーンに持って行ったのに、勝った美闘より、負けた世IV虎の方が評価が上がって。美闘にとっては、勝ったのに誰も私を評価してくれないと悔しい思いをしたでしょう。私も世IV虎の方が良かったと思ったし。←←言い回しが違う(笑)

カットなしバージョン
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旗揚げ前から全体への期待値が高かった中で、期待に応えられなかったのは美闘じゃないかな。主役にしたくてメーンに持って行ったけど、勝った美闘より、負けた世IV虎の評価が上がったり。勝ったのに誰も私を評価してくれないと悔しい思いをしたと思うんです。バックボーンもあって今までの経験とかプライドとか全部否定されるくらい傷ついたんじゃないかと思います。そのくらい(下馬評を覆すくらい)世Ⅳ虎が良かったし。


 ドキドキでもまあ、長い目で見るしかないなと。勝手にこっちが逸材だったり、エースだったりと銘を打っていたけど、ただの新人なので。

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でも逸材とかエースだとかはこっちが勝手に銘打ってただけで、プロレスに関してはゆっくり成長したいただの(普通の)新人なので今は長い目で見ていきたいと思ってます。



ドキドキ風香 それにあの時は愛川さんと世IV虎の戦いってなったけど、もしトーナメントにして、星輝とか岩谷、須佐、鹿島沙希を入れても、同じような決勝戦になったと思います。だから妥当な結果だったのかなと。

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風香 あと、あの時唐突に愛川さんと世IV虎の戦いになって、「なんで白のベルトはトーナメントじゃないの?誰が決めた人選?」と抗議もあって、でももしトーナメントにして、星輝とか岩谷、須佐、鹿島沙希を入れてたとしても、結局あの時点では同じ決勝戦になったと思います。だからあの2人が唐突にベルト争いするのは妥当だったと思います。



ドキドキ――ダンプ松本さんとの試合ですね。

風香 あの試合の後は、『もうプロレスをやりたくない』と言うぐらい、どうなるのかな~と。このまま試合をやらせて嫌になったらどうしようと思ったこともありました。
 ただ、愛川さんは結構、波のある性格で、嫌と言っても、次の日にはやるって言ってしまう性格なんですよね。最終的にはなんでもやる子だから、厳しいことでもやらせて大丈夫だよという感じで。だから、厳しい試合をどんどん組みまくって、ベルトも取れたんです。それが二冠のベルトとなって、プロレス大賞にもつながったのかなと。
 

後半部分カットなしバージョン
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ただ、愛川さんは結構、波があって嫌と言っても、次の日にはやるって、仕事は責任もってやる人って社長から聞いてたんですよ。私はしばらく消化試合をしながら心を回復させてあげたらいいと思ってたんですけど、社長は「最終的にはなんでもやる子だから大丈夫だよ」という感じですぐに厳しい試合がはじまりました。でもそれを乗り越えたから、ベルトも取れて、それが二冠のベルトとなって、プロレス大賞にもつながったからいい判断だったんですね。
 


ドキドキ――実際、この1年の成長はどんなところにありますか?

(略) ただやっぱり持ち味は、『アイドルだけど張られてなんぼ』っていうのを大事にしたがるので、私に似ているところがあるなと。体に痛い場所がないと、『私、頑張ってないんじゃないか?』と不安になっちゃうんですよね。

訂正
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私と似てるのは体を張るところではなくて体に痛い場所がないと、『私、頑張ってないんじゃないか?』と不安になっちゃうところ。



ドキドキ――そんな体を張ってなんぼの愛川さんが1月8日のブル中野さんの引退興行では、数ある選手の中でメーンに選ばれましたね。

風香 でも、取り上げてもらっているほど実力は付いていないんですよ。まだキャリアも1年ちょっとだし。そこは本人も分かっていました。


カットなしバージョン
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(記者さんから愛川さんが不完全燃焼で思ったような試合ができなくて泣いてた。と言うのを聞いて)
たぶんまだこれだけ取り上げてもらってるほどに実力は付いてきてないんですよ。そこは本人も分かっていると思うし、だからいつでも一生懸命マジメだし一戦一戦大事にするし。



 ドキドキそんな中で、愛川さんはやられてなんぼの選手だから、強い人にやられていい試合ができるのに、今回は(アイスリボンの志田光という)対等の人だったから、不完全燃焼になってしまい、まあ、勉強になったのかなと。


カットなしバージョン
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そんな中で、愛川さんは強い人にやられて光るタイプだけど、今回は(アイスリボンの志田光という)対等の人だったから、がっつりやられなかったし、スターダム内みたいにバチバチやり合えなかった部分もあったから不完全燃焼になって……でも、まあ、前向きに言えば勉強になったと思います。



 それでも私が見ていてうれしかったのが、張り手のやりあいのときに、自分から顔を出していってプロレス魂を見せてくれたこと。そこは私にもなかったので、すごいうれしいですね。

訂正
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それでも私が聞いて