実際に相談所で、相談員さんと会話をしたのは、年が明けてからでした。
1月上旬に、半休をとって行きました。
担当の相談員さん(Cさんとします)は、若くてキレイな女性の方で、第一印象は失礼ながら「この人で大丈夫かな…」という感じでした。
職務経験も決して豊富ではなさそうな年齢だし、育児経験者とも思えない…
外見は美人で優しそうで真面目そう。
スタイルも良い。
職業は公務員。
人を見かけで判断しては行けないとは思いつつも、苦労したことがなさそうな印象を受けてしまったのも事実です…
初回の面談は、親のみとのことで、私1人で臨みました。
コミュニケーションが苦手なこと、動作が遅いこと、偏食や若干の過敏があること、そのことで小学校の担任の先生から指摘されていること…などを伝えました。
赤ちゃんだった頃は夜泣きがひどく手のかかる赤ちゃんだったこと、それまでの家庭での変化や小学校入学時に引っ越したこと、あまり話はしなくても嫌がることなく登校していることなども伝えました。
Cさんは聞くに終始するといった感じで、アドバイスなどがあるわけでもなく若干モヤモヤしましたが、初回の面談だしこんなものかなと思って、現状を伝えるのみで終了になりました。
一度、本人も連れてきて欲しいとのことだったので、次回の予約を入れたのですが、私の仕事の都合、長男の小学校の都合(6時間授業の日は、夕方の最終枠でも間に合わない)、Cさんのスケジュールを勘案すると2月中旬になってしまいました。
この頃は、心配はありつつも登校できていたし、焦っても仕方がない…という気持ちで長期戦の覚悟を決めようと思いました。