昨日は退院1週間後の外来でした。


約1月ぶりでしたがまずは胸部レントゲンで肺の状態確認と呼吸器内科H先生の診察。



肺の状態は入院中と比較して改善、全体的に白かったのが黒く戻っていた。良かった〜。


実は入院中何度も撮った胸のレントゲン1度も見せてもらってなかった。今日初めて見てあらためて重症だった事がわかるくらい肺は真っ白

ホントに治ってきて良かった。




次に腫瘍内科M先生の診察。入院中のY先生から主治医に戻りました。色々と話す中でやはりヨンデリスはこれだけのことがあったので無しになり、今後のことは2週間後に考えようという事に。それまでは体調の回復と、現状の確認のためにも造影CT検査をする事に、またステロイドの調整を続けることに。


う〜ん、しかしヨンデリスたった1回でダメになるとは、、、

でもコレでは命がいくらあっても、治療のはずが危なくなるよね。


おそらく今後抗がん剤を再開する時は以前のハラヴェンかヴォトリエントのどちらかだろうと考えてます。





何より先生達がチームとして考えてくれているのがありがたかった。外来診察室は呼吸器内科のH先生、腫瘍内科のM先生、同じくY先生と横並びで話しが通ってて安心して任せられる。





そして今回の入院で起こった事は私が思ってるより酷かったようです。病気休暇の件に関しても体力低下がヒドくて相談したところ、1月末まで休むように診断書を頂きました。






そしてここにきて何故か味覚障害がガーン味が何もしない状態です。抗がん剤?ステロイドのせい?解らんけど、、、


しっかり食べてリハビリします。