第7節 川崎フロンターレ vs F.C.町田ゼルビア戦 | なんとかなるさぁ

なんとかなるさぁ

毎日の独り言です

ホームでの試合でした。
スタメンは前節から4人入れ替えがありました。

GK ソンリョン
DF 瀬川、ジェジエウ、高井、佐々木
ボランチ ゼヒカルド、山本
トップ下 脇坂
FW 家長、エリソン、山内

町田はロングボールを蹴ってくる戦法が徹底してはいたけど、それ以上にそのロングボールを収める練習をしているので、蹴り込んだ先でボールを保持されて攻められるシーンが多かった。
このボールの落下地点を予測してそこを攻略することができないフロンターレは苦戦してました。

そして前半32分に左サイドを突破されて、ゴール前へ出されたクロスを決められて失点。

これが決勝点になり、0-1で敗戦しました。

このプレー後にジェジエウがピッチに座り込んでプレー続行不可能となって大南と交代。

失点場面の前、ジェジエウは足を痛めて走りづらそうにしていました。
この時に異変に気づいて選手交代をしていたら、失点は防げていたかもしれません。

こんなたらればは意味ないですが、リスク管理が甘かったフロンターレでした。

この日のフロンターレは特典の匂いがほとんどしないくらい、チャンスを作れていませんでした。

今更ながら、両サイドバックの移籍の穴がまだ埋められていないことを痛感しました。

三浦颯太は前節の横浜FM戦で怪我をしてしまい、ファンウェルメスケルケン祭も怪我で離脱中。
センターバックの丸山も怪我。
車屋もまだ復帰できず。

また怪我人ばかりのフロンターレです。

一番気になるのは、パスミスや後ろに下げるパスが多いことです。
パスの精度、トラップの精度をもっと上げないとフロンターレ本来のサッカーができません。

時間がかかるけど、これをやるしかないとおもいます。