夏休みに物置を整理していたら偶然「めぞん一刻」の単行本が目に入りました。
ページをめぐり始めたら止まらなくなって、結局、6日間の夏休みの5日を使って15巻読み終えてしまいました。
「めぞん一刻」は大学生の頃、ビッグコミックスピリッツに連載されていて、読んでいました。
当時のスピリッツは確か毎月15日と30日の隔週発行だったと思います。
今読んでも、傑作ですね。
携帯電話のない時代だからこそ、起こるシチュエーションが今でも笑えるのは、その時代を知っているからなのでしょうね。
一刻館の管理人さん、音無響子さんには僕も憧れました。
僕の周りにもファンがいました。
今はどんな老後を過ごしているんだろう?
想像するのも楽しい。