「イッショニアソボウ!」
こんばんは。今日は普通に。
今日は毎月恒例の創作ミーティングがあったのですが、
その内容はまた後日書くことにします。
今日のお題は「節分」で御座います。
昨日正にそれでしたよね。
自分も北西を向いて鉄火巻にかぶりつき、年の数だけ豆食べました。
で、お決まりの掛け声として
「鬼は~外、福は~内♪」と叫ぶ訳ですが……。
節分に出てくるこの「鬼」。
恐らく悪いことの総称であって、
そんなものはお外にポポィッしちゃいましょ!
そしてこれから一年の無病息災をお願いして…、
といった認識でした。
じゃあ「鬼」はこのお決まりの掛け声が出来たときから、
毎年2月2日は外に追い出され続け
ずっと虐げられてきたのかと思うと、
なんだか切なくなっちゃいました。
自分にとって「鬼」っていうのは悪いイメージのみではなく、
むしろ良いイメージをもつ部分もあります。
昔話の「泣いた赤鬼」にもあったように、
見た目はおっかなくて乱暴物そうだけど、
不器用なだけで本当はとってもやさしい存在なんじゃないかと。
実際鬼を神の使いとしている神社や寺社もありますし。
みんなが仲良く手を取り合えば
きっと戦争とかも無くなって
世界は平和になると思うんだ、ジョバンニ!
なんてふと思ったけど、節分と関係ナイジャン!
妄想の世界にダイブしちゃったみたいですよ、素潜りで!
「尼さん尼さん!アワビは食べれないの!!」
っというわけで、たまには
「福は~内♪鬼も~内♪」でね( ´з`)b!