今日は始発で高崎から職場に向かってます。

遠いんだけど、それ以上に楽しさとか色々あったので清々しいです。

でも実はそれと同じ、もしくはそれ以上に不安という感情があります。

後先考えずに感情に任せきって、その結果形だけになってしまったのではないかと。

そして、その形すらどんな形かわからずに今もゆらゆらと揺れ動いています。

正直、俺はすげー好きだし、こういう形になった後悔は何一つしていない。

ただ相手はどうなのだろうかということ。

二人の間には純粋で綺麗な物語があり、それを汚すことを一番恐れてるんだと思うんだ。

そこを揺らがせてまで、俺という個人に固執させてしまっていいのだろうか。

単純なだけに、考えようとしている答えも簡単に見つかってしまう。

俺はたぶん、あの子の言葉を、現実を受け入れることを恐れています。

『頑張らなくていいんだよ。』

そう言ってくれたときはすごく嬉しかった。

優しくて、温かい言葉だなと感じた。

単純に嬉しかった。

でも俺は今も頭いっぱいに考えてしまっていて、何もかもがわからなくなってる。

どうしたらうまくいくのか、それしか考えられないんだよね。

本当にしっかりと向き合いたいのに、それができない辛さがある。

やっぱ恋愛は深いね。

俺の覚悟は、意味のない覚悟なのかもしれない。

少し考え直してみようかな。

でももう、あの子は答えをだしてるからそれも無意味かも。

やれるだけのことはやってみるかな。

いってきます。
今日は涼しいなー。
長袖で寒いとか最高。

テーマからして、別れとかそっち系を想像すると思うけど、残念ながらそんな話ではありません。笑

今日はありがとうとごめんねという言葉について書きたい。

まず最初に言うと、俺はこの言葉を当たり前に使える人が好きです。

おはようとか、お疲れとか、そういった挨拶もそうだけど。

簡単な言葉に気持ちを乗せて言える人にすごく惹かれる。

でもそこで一番の問題になってくると思う言葉は『ごめん』なんだな。

前も書いたんだけど、言葉ってのは自分の気持ちを言いたくて使うのはもったいないんだよ。

相手の気持ちを考慮して、相手のために使ってあげないと。

自分のためになにかをしてくれた人に対してごめんと言うと、その人の行為自体をなかったものとしなきゃいけない。

それは切ないから、ここはありがとうなんだよ。

自分が悪いことをして他人に迷惑をかけたらごめん。でも最後はやっぱり、ありがとう。

このほうが実は言われた方は嬉しいんだよね。

自分はこうなっちゃってごめん、でも貴方の行為は嬉しかった、ありがとう。

ありがとうって何回言われても、気持ちものってればずっと嬉しいよね。

もちろん作業、つまり言えばいいと思ってるありがとうは軽い。

人はみんな、案外そういうのわかってるもんだから。

ただひとつ勘違いしてはいけないんだけど、ごめんねと過剰に言う人は間違いなく素敵だよ。

人のこと想ってないと出てこない言葉だからね。

ただひとつ、最後にありがとうと。

これを付け加えるだけで、より素敵な人になれるんじゃないかな。

言葉は自分の気持ちを押し付けるためにあるんじゃないから。

相手のために、感謝をしっかり伝えましょう。

ンチャ!
スイミーって懐かしいな。

本来黒い魚が赤く産まれてしまって仲間外れにされていたけど、最後はその個性を活かして大きな魚の目となって、みんなででかいやつ追い返すって話。

あれは俺が人生ではじめて感動した物語なんだよね。

今思えばだけど、魚という生き物を通じて人間に訴えかけようとするものはでかいよ。

人と違うことは悪くないこと。
仲間との団結力の大切さ。
そしていじめは意味のない行動だということ。

今いじめについて大きな問題になってるよね。

いじめを見て見ぬふりする先生もいるけど、それ以上にそこに加担する人の意味がわからない。

親も親だよ。

子供が悪いことして先生に怒られたら、その先生に『うちの子をいじめたわね!』って。

おかしいよなぁ。

そんなんだから子供がずる賢くなって逃げるような生き方をし始める。

結果その子供が親になったときに、まともに子供を育てられなくて苛立って虐待したりするじゃん。

そりゃそうだよ。
だって子供のちゃんとした育てかたを親から教わってないし。

悪いことしたら怒る。
いいことしたら誉める。

すごく簡単なことなのに、出来ない親が多すぎると思う。

まず子供が先生に怒られたら親は感謝しなきゃいけない。

うちの子のために怒ってくれてありがとう。

みんなスイミー見てるはずなのにな。笑

それにしても、こうやって思ってることはあるのにそこになにも変化をもたらせない自分に腹がたつなぁ。

はやく登っていかなきゃいけないな。

今日も気合い入れて学びます。

バイ。