OLをしていた時、岸田智史の「きみの朝」が流行っていた。

私はこの歌を歌っている時の岸田智史がちょっと好きだった。

 

普通、芸能人は呼び捨てにするのに、この人は何故か「サトシ君」と

呼ばれていた。

「昨日、サトシ君、出てたね。」何て言い合って、キャッキャッと喜んでた。

母性本能をくすぐるタイプなのだろう、私は弟みたいな気がした。

 

今朝、この人の年齢を調べて見たら、いくつか上だった。

 

歌詞の中で「コーヒー一杯分の優しさを 注ぎ込む僕の唄よ」という所が好きだ。

 

「朝の歌・4」

 

「きみの朝」 岸田智史 お借りしました。