先々月、私は柴田まゆみさんの「白いページの中に」と言う曲をUPした。

柴田まゆみさんを観たのは、この時が初めてだった。(リブログの記事)

 

数日前、六十代になった柴田まゆみさんの動画を見つけた。

 

動画につけられていた説明文をそのまま借ります。

 

1978年のデビュー曲、「白いページの中に」がヒットした元・歌手の柴田まゆみさん

(63)が初のソロライブを地元で開いた。

「人前で歌うのが苦手」と、一曲だけで引退し、主婦として暮らして来た柴田さん。

カフェを営む同級生の20年来の求めに応じ、がん闘病を乗り越えてマイクを握った。

 

これがその時の映像 「白いページの中に」柴田まゆみさん

 

何だかジーンとした。

「歌」っていいなあ、と思う。

若い頃の柴田さんを観たのも、ついこないだなのに、少しお年を召した

柴田まゆみさんに、もう会えるなんて、YouTubeは全く不思議な世界だ。

 

若いころの柴田さん。何を思って歌っていたのだろう。

 

 

切れ長の目が印象的な、若いころの柴田まゆみさん。

 

この曲は色んな人がカバーしてるが、やっぱり柴田まゆみさんのが

一番いい。

私も練習しているけど、出だしの、語りかけるようなテンポは、なかなか

「間合い」がつかめない。

サビだけは、どうにか歌えるけど。