アン・ルイスと言えば「六本木心中」のイメージが強い。
ケバくてカッコいいけど、ちょっと怖そう。
勿論「グッバイ・マイラブ」の清純な感じも覚えているが
デビュー当時はみんな、あんな感じだと思う。
そもそも私はアン・ルイスの歌をあまり知らない。
9月21日の「月齢0の蒼闇」さんのブログでは
アン・ルイスの「甘い予感」が紹介されてた。
聴いてみると、昔、1~2度聴いた事ある曲だった。
覚えているのは最初の「wow wow wow」の部分だけ。
この曲はユーミンの作詞、作曲だそうだ。
さすがユーミン!いい曲作る。
私、この曲、好きだ。
「甘い予感」アン・ルイス
ユーミンも、自分のアルバムで、この歌を歌っているらしいが
アン・ルイスのを先に聴いてしまうと、他の人のはどうよ、と
思ってしまう。
伸びやかで甘くて、ほんの少しハスキー。
唯一無二な声であることに、今更ながら気づく。
特に「wow wow wow♪」の部分の息の抜き方は
他の人では真似できないような気がする。
ユーミンのがなかったので「リリーズ」で。
おとなし目に歌っている。
「甘い予感」リリーズ
御本家登場!レコードと違い、元気いっぱい。
「甘い予感」アン・ルイス
レコードジャケットは美しく、シオらしい。