東温市の観月祭に行きました。
地元の花火大会で、例年の様に毎年行っていたんですが、
いつもは、開始より前に会場入りして
花火が始まるのを河原で待つというスタイルでした。
子供の頃からずっとです。
その場合はかなりの人ごみに行かないといけないし、
まわりも屋台の明かりなどがある状態での
花火鑑賞でした。
ただ今年は、初めて利楽から土手に歩いて行ったので、
いつもと逆の土手から見る事になったのですが
これが大正解!!
お客さんは確かに沢山いるのですが、
道路を開放しているので、全く窮屈ではなく
かなりの余裕を持って座れました。
そしてまわりは真っ暗闇。
会場からも遠い上に、
土手なので、明かりもなく
花火を鑑賞するには抜群の場所でした。
家族4人で、花火大会をこんなに近くで、
まともに見ることが出来たのは初めてで
子供達も怖がらずに大はしゃぎでした。
花火があがるたびに『うわっ!うわ~!!』
と大声を上げてもう大喜び!
夏の最後にいい思い出が出来ました。