こんにちは、
整体ZEN セラピストの柿崎でございます。
今日は糖尿病患者様にお勧めしている食事です。
私は糖尿病ではありませんでしたがある意味一歩手前でした。
言わば糖尿病予備軍です。
糖質を取り過ぎ膵臓を痛め、それが乾癬を誘発したと言えます。
ですので、糖尿病には敏感です。
そこで、食事内容は最重要課題です。
糖尿病患者さんを調べていると決まって、食事内容が突然異常な物になっている事も多々ありました。
ある糖尿病患者の方はブドウが無性に食べたくなり毎日巨砲を食べ続けたそうです。
また、じゃがいもを毎日8つも食べ続けたと言う北海道の主婦もおります。
また、アンパンをひとケースずつ毎日食べ続けたと言う方、
私にしても、ボトルガムを一週間に一個ずつ、パンを昼にフランスパン一本と菓子パン3つなどなど、
明らかに異常です。どうしてそうなるかはまた違う回でお話ししたいと思います。
今は西式健康法を取り入れた甲田式食事法を中心に毎日食事をしております。
私はこの一年、基本的に朝食は取りません。(これもまた後日お話しさせて頂きます)
お昼は野菜の蒸たものを一皿。油は使いません。それに重曹クエン酸一杯。
デザートとして無糖チョコレートを20g 以上です。
晩飯は生玄米、納豆とオクラ、長芋、長ネギを混ぜた物を一皿、サツマイモ150~200g、胡桃30g、無糖チョコレート30g
以上です。
そこで皆さんにお勧めなのが生玄米です。
お米はアルファ・デンプンですので糖質となり小腸から吸収されます。
ですが生で食べるとベータ・デンプンですので消化する酵素が人間には無く、
大腸まで素通りします。 そして大腸で短鎖脂肪酸として醗酵して吸収されます。
短鎖脂肪酸は大腸に大変良い働きをしてくれます。
大腸内を弱酸性にして、悪玉菌の増殖を阻害し、腸内環境を整えます。
更にカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルの吸収を助ける働きもあります。
こんなに良い手があるのであれば使わない手は無いと思いませんか!?
何も御飯の量を減らす必要は無いのです。食べ方を変えれば良いだけの話しなのです。
そこで今日の本題なのですが、私が工夫している生玄米の食べ方をご紹介させていただきます。
先ずは生玄米を80~90gほど「よめっこさん」で粉砕します。
そのままでもココナッツの風味を感じて好きなのですが、
それに抹茶、アーモンドプードル、ココア、黒ゴマ、きなこ、ガラムマサラ、クミン、などを
日によって足して頂いております。
特に最近のお気に入りは生玄米に抹茶、アーモンドプードルのブレンドです。
それに胡桃をチラシて出来上がりです☆彡
画像を添付します。
これが最高に美味しく感じております(^-^)
いわばハマっております(笑)
美味しく感じなければ続きはしません。
ですが、是非ご自身で試したください!
身体には絶対良いです(^-^)