「カッコー、カッコー」

夏を告げるカッコウの鳴き声で目覚めました。


キャンプ場の朝は気持ち良く晴れて、今日も楽しめそうです。


先ずは国道232号線を北上します。


行き先が陽炎で見えない程の直線道路をビューン。


日本海沿いの道道106号を北上し、オトンルイ風力発電所の風車と2年ぶりの対面です。


同じ道でも天気が晴れると、感動は別格に感じます。


サロベツ原野駐車公園で休憩し、


此処から「利尻富士」を眺めます。


更に北上します。

もう、道路脇には電柱などの人工物は無く、走るだけで感動する路となりました。


左手には、雪渓が鮮やかな利尻富士がず~っと見えます。


たどり着いた北の地では、ハマナスの花が色鮮やかに咲き、


ドルフィン🐬も輝いています。


「ノシャップ岬」の陽射しは強く、エアコン無しでは居られません。


「夏だなぁ~」


稚内の鹿はカメラ目線でポーズをしてくれます。


本日のランチは、稚内の名物を頂きます。


それは稚内名物の「たこしゃぶ鍋」です。


稚内では3m程のミズダコが獲れるそうで、9月までお店は満席が続くそうなので、予約しておきました。


13cm~15cmほどのミズダコの切り身をしゃぶしゃぶして、🐙が半分に縮んだら食べ頃との事です。


〆に、つけ麺を頂き、


ご馳走さまでした。


食後に、稚内港北防波堤ドームへ。


稚内には多数のキャンピングカーがいます。


モダ石油で軽油(1L@135.4円)を満タンにして、


国道238号線を宗谷に向かいます。


宗谷の「日本最北端の地」を再び訪れ、


天気が良いので「白い道」へ向かいます。


青い空に、緑の大地、そして白い道。


行き交う車も無く、



びーちゃんと「白い道」を散歩し、


再び「白い道」をドライブします。

気分爽快で~す。

 また来ま~す。


「白い道」を下り、猿払村方面へ海岸線をビューン。


到着したのは「道の駅さるふつ公園」です。


本日の温泉♨️として「さるふつ憩の湯」で汗を流します。


大人入浴料金は@450円です。


猿払村の夕暮れ時はかなり涼しく、明日朝の最低気温は15℃の予報です。 ブルッ。


奥様は、今日も最高の1日でしたとさ。


ご訪問頂きありがとうございます。