福岡県にある「道の駅みやま」はチューリップ🌷が綺麗です。


10年程前に奥様と「柳川の船下り」をした水郷を車窓から眺め、


福岡県から佐賀県に入ります。


やって来たのは、広い駐車場🅿️のある


「武雄温泉 元湯」です。


日本温泉巡りで欠かせない名湯にやっと来れました。


歴史ある温泉に入る時は、ワクワクです。


入浴料金大人@450円。


木造の通路を進み男湯へ。
ロッカーは100円返却式。



先ずは「ぬる湯」へ、カチッとした透明な湯です。 良いですね。

最後に誰も入っていない「あつ湯」に入ります。

こう見えても私は全国の「あつ湯」に入って来ましたから、そんじょそこらの「あつ湯」は、へのかっぱ♪

チャンポン♨️

あ・熱いっ!

45.1℃と表示されていますが、熱湯がジワジワ攻めてきます。

今、「あつ湯」から飛び出たら、名湯百選ハンターとして面目無い。

ふぅ~。

湯上がりの身体がサーモン・マンのようなピンク色になり、笑っちゃいます。


朝9時にサーモン・マンは国重要文化財の楼門の下に行き


特別に楼門内へ案内して頂きます。


急な階段を登り、2階へ。


ブラボー、ワンダフォー、

長年通勤電車で東京駅を利用していたので、武雄温泉の楼門に入りたいと想っていました。


理由は東京駅に足りない4つの干支(えと)を観る為に。


2階の四隅に子(ねずみ)


卯(うさぎ)


午(うま)


酉(とり)の彫り絵があり、東西南北に配置されていました。


これで東京駅南北ドームの天井の8つの干支と合算して十二支に成りました。



今から107年前に設計された辰野金吾さんの想いを感じました。


武雄温泉の温泉と歴史を堪能出来ました。


武雄温泉からキャンカーは長崎県に入ります。


今日のランチは奥様に長崎県大村市の郷土料理「大村角ずし」を食べて頂きます。


店内は広く、11時を過ぎると満席になりました。


「大村角ずし」は祝い事や、お客をもてなす時に食べられる様です。


私は「元祖大村角ずし」とちゃんぽんを頂きました。


此のお店には多くの芸能人が来られているようです。


郷土料理には、心をほっとさせてくれる優しさがありますね。


私は長崎カステラが好きで、メガネ橋近くの皇室御用達のお店で今迄買っていましたが、


今回は長崎市西海町の「琴海堂」に初めて伺います。


かすてら1号を頂くと、かすてらの切れ端しを1号分サービスしてくれました。


サンキュー。


風光明媚な「道の駅夕陽が丘そとめ」に到着しました。


早速レストラン「ラ・メール」で


「手作りサンドイッチ」を購入します。


ふきも購入して、奥様が煮るそうです。


びーちゃんの散歩で「遠藤周作文学館」まで階段を降りて行き、


「道の駅夕陽が丘そとめ」で「弱虫ペダル」のマンホールが。


今日は楽しい1日でしたの、ブログが長くなり、申し訳ありません。


ご訪問頂きありがとうございます。