鹿児島県にある「道の駅錦江にしきの里」からは、桜島と開聞岳が遠くに見えます。


大隅半島を南下して「本土最南端佐多岬」に向かいます。


センターラインのある道を進み、高台にある佐多岬にやって来ました。


佐多岬から硫黄島等が肉眼で見えます。


日本本土四極のうち、最北端の「宗谷岬」に続いて最南端の「佐多岬」にお邪魔しました。


奥様は「証明書を買えば?」と言ってくれますが、ゴミになるだけなので断りました。


佐多岬の31度線のモニュメントに立ち寄ります。


北緯31度線上には、カイロ、ニューオーリンズ等の都市があるそうです。


佐多岬周辺の道路沿いにはガジュマルの木々が根を下ろし、南国を彷彿させています。


佐多岬周辺は温かいので、サツキが咲き誇っています。


国道269号線沿いの漁村越しに開聞岳が見え、


国道269号線から、海岸線を走る国道220号線に乗り換え、清々しい景色をドライブします。


ぼんやり見えていた桜島が、近づくにつれ勇姿をハッキリさせてきます。


鹿児島県佐多岬から垂水市の高台にやって来ました。


到着したのは「財宝健康保養センター薩摩明治村」です。


此方の露天風呂から桜島が眺められるとの事なので、やって来ました。

入浴料金は大人@390円です。
ロッカーは100円のリターン式です。


内湯は「ゆず湯」で、露天風呂からは桜島が見えます。


鹿児島県垂水市にある「道の駅たるみずはまびら」に到着しました。


桜島がだんだん大きくなってきました。


佐多岬からの絶景を眺めた奥様は、ご満足の様でした。


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