2019.11.2

大塚国際美術館


この美術館の特徴は、様々な名画の陶板の撮影が可能&触れるのもOKびっくり


ルーブル美術館では、厳重な警備の上、遠くからしか拝めないモナリザも

ハイこのとおり上差し


ほっぺたにスリスリすることもできますウシシ

他にも名画が有りすぎて、
何だか有り難みがないねと言われている方もちらほらいらっしゃいました。







確かに名画だらけ。
ゴッホの7つのひまわりも勢揃いしていますひまわり










私の一番好きな絵は

最後の晩餐

修復後の絵に加えて、


修復前の絵もあり、見比べられるようになっています。



もう20年以上前になるけれど、ミラノのサンタマリアデッレグラツィエ修道院で見たときの感動や情景が蘇りました。

あの空気感、雰囲気は確かに現地に行かないと経験できない。


大塚国際美術館で本物を求めてはいけません。

名画に触れて、名画について学び、いつか本物を見てみたい、また昔見たなぁ…など本物に想いを馳せる美術館なのです。

時間があれば、500円でガイドを借りられるので、その名画の意味、背景を学ぶのも良いかもしれません。

ここで名画について学び、その知識をもとに海外に飛び出して本物を見れば、それは素晴らしい経験になるでしょう。

あー。私もまたヨーロッパへ行きたいな。