1週間以上前になりますが、1月25日放送の『秘密のケンミンSHOW極』で、福島県民の真実として地元・郡山(東北のウィーン)が紹介されていました。

2008年に音楽都市宣言をし、【がくとくん】と【おんぷちゃん】というゆるキャラも誕生して、昔より楽都を強く押し出している感じがします。
昔から合唱も楽器演奏も盛んです。

私の母校も登場していました。

小学校も中学校も既に閉校となってしまった私には、地元の唯一の母校。


ちなみに、安積女子高校の略称は安女(あんじょ)です。会津では「あさじょ」だったのか、柳澤秀夫さんの世代の呼び方なのか。

スタッフが中学校も高校も合唱部がなかったと言っていて、私も後輩の子と同様に「高校も?」とびっくり。放送を見るまで、合唱部はどの学校にもあると思っていました。

私が通っていた小学校も中学校も生徒数がとても少なく、常設の音楽の部活動はありませんでしたが、合唱と合奏のコンクールに出場するためにいつも特設。指導する音楽の先生もなかなか熱が入っていました。
あとは、小学校に入学すると、手のひらサイズの歌集が配布され(県内全域か市内のみかは不明)、全校集会ではその歌集に収められている曲を歌ったり。鼓笛パレードもあった。
中学校でも教科書よりも合唱曲の歌集にある曲を歌うほうが多かったような。

今の校歌もキレイだけど、女子校時代のほうが美しいと思うんだよな。両方歌った世代の感想です。







買い占めたいくらい美味しい。
(⚠合唱とは関係ありません)