🌃こんばんは🌃
カケトラの母です
5歳児カケトラマンを連れて
フィリピン・セブにて
フィリピン人家族と同居中です
引っ越してから一昨日までの約1ヶ月半
一切料理をしないで暮らしてきました
だって、朝食と夕食は作ってもらえるんですもの〜(もちろんお支払いしてますよ)
しかも、フィリピン料理は美味しい
こんな天国って日本だと実家暮らしする以外あり得ませんよね
ですが、とうとう私がキッチンに立たなければならない日がやってきました
同居のフィリピン人女性が子ども達を迎えに田舎に帰ってしまったのです
ですが、無職のメンズ達はお留守番(ボディーガードも兼ねて)
さぁて、何を作ろう
といってもレパートリーは少ないので
フィリピン人でも、好きかな〜と思い
親子丼に決定
ダシは日本で買ってきてもらったものが少し残っていたので、それを使いました。
砂糖はあるし、醤油とみりんはITパークにできたアヤラモールのメトロスーパーで買っていたのですが、、、
料理酒がないな、、、まっいっか
玉ねぎを切って、チキンは大きかったので、フィリピン人メンズにカットを任せてボーンレスにしてもらいました
最後に卵8個入れて
そして大量にできあがり〜
私達は早めに食べたので、残りを器に入れ替えてラップしておきました。
さて、日本のお味は気に入ってもらえるか
そしてメンズ達は、、、夜10時くらいに食べたようでした。
残りが冷凍庫に入っていたのですが、減っていたので
まぁ食べてくれたんだろうな〜
とは思ってました。
そして、今日も夕食を作っていると、メンズの一人、仮名)マイケルが
「この間のはどうやって作ったの?」
「とても美味しかった」
と言ってくれたので、お口に合ったようで安心しました
「親子丼だよ」
というと
「You Tubeで調べてみる〜」
と部屋に戻り、「OYAKODON」って言ってました(笑)
そして、今日は持参した鍋キューブとキャベツ、人参、鶏肉の残り、ルンピアの中身で肉団子を作りスープにしました
ご飯はお鍋で炊いているので、メンズにお願いしたのですが、、、
途中で
「ちょっと買い物に行ってくる」
と告げられ、帰ってくるのを待ってたのですが、、
んっ?
なんか焦臭くない?
慌てて火を止めて、蓋を開けたら
焦げてるじゃないの〜
帰ってきたメンズ、匂いに気づき苦笑い
うちらが気づくべきだったけど
もうちょい火加減とか調整して、火を見ててとか指示してから出ていこうよ〜
とは言えず、Sorryって言っちゃう日本人です(笑)
でも、食べられるから問題なし
しばらく、メンズたちは焦げたライスについて何やら話しながら大爆笑してました。
(こういう時は何言ってるか分からないから気にならないし、気にしないもん)
それにしても、、、
今日の食事すらままならない人達がいるこの国でご飯を焦がすなんて
本当に情けない
もぅ、、、飲むしかないぜ〜
たしか、35ペソ(約76円)
移住されたい方の参考になれば幸いです