こんにちは☀
カケトラの母です
家族で海外移住予定のため
フィリピンのセブ・ダバオと
視察に来ています。
フィリピン生活も慣れてきました。
食も全く問題ないので、
生きていけます（笑）
食といえば、
ショッピングモールやお店が並ぶ街中で
たまに『たこ焼き Takoyaki』屋を
見かけます
ずっと気にはなっていましたが、
なかなか買う勇気までは出ずにいました。
先日、ダバオのショッピングモール内で
息子カケトラマンが子どもの乗り物ゲーム
がやりたいと言うので、5ペソコインを
貰うために、
『TAKOYAKI』を買ってみました。
3個入って33ペソ（約66円）
50ペソ出して、お釣りを5ペソコインで
もらおうと目論む私
何やら二種類のソースをかけてくれました。
フィリピンテイストである事は予想しつつ
パクリっ
お味はというと、、、
甘酸っぱい
日本のたこ焼きと名乗っては
ダメでしょ〜という
想像以上のお味で
口の中がビックリしてました（笑）
でも、本物の日本のたこ焼きだと
きっとフィリピンでは受け入れられなかった
のでは？とも感じました。
国によって味付けが変わるのかな？
他の国にもたこ焼きってあるのかな？
な〜んて、気になっちゃいました。
たこ焼きリサーチもしてみようかな
さて、お釣りがどうなったか？というと
スタッフのお姉さんに伝わらず
5ペソコインが貰えませんでした
でも、母は諦めません！
向かいのパン屋さんに行き、
息子がゲームをやりたいから
5ペソコインに変えて欲しいm(_ _)m
とお願いしたら、快く変えてくれました。
やっとの思いで、両替した5ペソコイン2枚を
息子に渡し、ふと見渡すと、、、
子ども達が一人のお兄さんに近づき
コインに交換してもらってました
両替してくれる人がいたのね〜
この方、これが仕事なんですね。
ドアを開けるだけの仕事
洗濯物をたたむだけの仕事
食事を片付けるだけの仕事
そして、両替するためだけの仕事
をされている方を見て、
自分でできるから
なくてもいいんじゃないかな？
とも思ってしまいますが
でも、この人達は1日中これだけやれば
お給料が貰えて、生活できる
だから、なくてもいいけど、
あえてそんな仕事をたくさん用意して
雇用しているのかもしれないですね。
他の国でも、たこ焼きと仕事が
どう違うのか見てみようかな