おはようございます☀
カケトラの母です。


4歳男児カケトラマンを連れ
海外移住すべくフィリピンに
視察に来ています。


セブから1時間ほどで行ける
フィリピン第三の都市ダバオ


そのダバオがあるミンダナオ島の
隣にある小さな島サマル島


ダバオ情報と言えば、ダバオッチさんでも
3年前に紹介してくれてますウインク




空港近くにあるSasa wharf(ササ・ワーフ)
というフェリー乗り場から約10分という近さ


ですが、あいにく私達が泊まっていたのは
ダバオ市内だったので、ローカルバス
Island City Express
を利用する事にしました。


これだとバスに乗ったままフェリーに乗り
サマル島まで行けちゃいます!




しかも、そのままサマル島の行きたい場所まで
連れて行ってもらえるらしく


私達はハギミット・フォールズ
まで連れて行ってもらい

一人 85ペソ(約170円)
※子ども料金は取られませんでした。

バスに乗り込むと行き先を聞かれ、
このようなチケットを渡されます

距離で価格が変わるらしい

走り出してからまたお金を集めにきました。
最初からなぜ集めないのか不思議


ダバオ市内からバスに乗車し約1時間半ほどで
ハギミット・フォールズ
まで行く、入り口に着きました。


入り口の小屋でオバさんが待機していて
環境税なるもの
一人 5ペソ(約10円)をお支払い



ここまで来たのはいいけれど、
果たしてここから歩いて行けるのか?
と思うような山道


とりあえず、近くにあったお店で
早めのランチを頂きながら対策を考える事に


通り過ぎていく人たちを見ていると
どうやら、みなさん港近くで
バイクタクシーやらトライシクルを
手配して行くようです。


さて、食事も終わったし
どうするかなぁ〜


と考えていたら、店の横に車が止まり
キレイなお姉さんが降りてきて
お店に入ってきました。


明らかにお店スタッフとは異なり
笑顔で話しかけてくれたその女性


どうやら、お店のオーナーさんらしい✨


話しかけやすそうだったので、
歩いてハギミット・フォールズまで
行けますか?
どうやって行けばいいか教えて下さい。


と聞いてみたら、

歩いては遠くて行けないわよ〜
乗せていってあげるわ〜


とめちゃくちゃ親切なオーナーさん


山道をガタガタと車で進みながら
これは、、、子連れで歩くのは無理だな
と思いましたアセアセ


ハギミット・フォールズに着き、
料金を支払おうとしたら


私にお金はいらないわよ


と、本当に親切心で乗せてくださったようで
本当に感謝感激でしたおねがいラブラブ


ハギミット・フォールズの入場料を払い
大人  一人 50ペソ(約100円)
子ども 一人 20ペソ(約40円)
シニア 一人 40ペソ(約80円)


目的地へ向かい歩き出しました。


自然の中を歩くって気持ちいいです。

見えてきました!泳ぐ人びと


早く泳ぎた〜いルンルンとはしゃぐ息子

荷物を置く場所を250ペソ(約500円)で確保


浅く穏やかな場所もあるので、子どもも安心

みんな水着というより、Tシャツ短パンなど
普段着っぽい感じで
ゴーグル付けてる人はいませんでした
ゴーグルをつける日本人親子

水は少し冷たい感じでしたが、
プールとは違う良さがありますね!


日本では川遊びに連れて行けてなかったので、
来れて良かったですウインク


さて、いっぱい遊んだ後は、
帰りをどうするか?


ハギミット・フォールズの入り口まで戻ると、
またまた親切なおじ様が話しかけてくれて


ダバオシティまでバスで帰りたい


と伝えたら、近くで待機している
トライシクルのお兄さんに伝えてくれました。


ガタガタ道をトライシクルで走るのは
ちょっとしたアトラクションのようです!!


150ペソ(約300円)でバスに乗れるCENTRAL
まで。港までは250ペソ(約500円)で
連れて行ってくれるとの事でした。

私達はCENTRALにしてもらい、バスを待ちながら休憩する事に。

こちらのソフトクリームは10ペソ(約20円)
カケトラの父はおかわりするほど。
私はココナッツシェイクを飲み一休み


内心、バスが本当に来るのか?
ドキドキしていましたが、
無事に帰路につく事ができました。


まだまだサマル島にはビーチなど
魅力的な場所がたくさんあるようなので、
また訪れたいと思います照れ


やっぱり自然を感じられる場所で
子どもと暮したいな〜と
改めて感じました。


今日も平和な1日を流れ星

by カケトラの母