必死にホテルキャンセル！これぞ損切り！inダバオ

こんばんは🌆

カケトラの母です

家族で海外移住するために

フィリピンへ視察に来ている

カケトラマンファミリーです。

セブからダバオへ移動した私達

私の

宿泊施設選定センスがない

というお恥ずかしい話です

予約したのはBooking.com

クラウンリージェンシー

レジデンスダバオ

私なりに初めて訪れるダバオ

とりあえずジムもプールもある

ホテルなら安心かな？と

朝食付きで4泊　7200ペソ（約14,400円）

1泊3,600円ほど

を日本で予約してました。

空港からホテルへ

セブと比べダバオの道路がキレイで

期待しての到着

↓外観は悪くないのです。

ドアマンが開けてくれて、

フロントには4〜5人の女性が

チェックインする際に

4泊分をクレジットカードで支払い

デポジットとして1,000ペソを預け

部屋へと案内されました。

最初に案内された部屋は1ベッドルームでした。

間違っていたらしく、移動しツインルームへ。

ここで、カケトラの父チェック

まず

部屋が暗すぎる

冷蔵庫がない

窓の鍵がかからない

ランドリーがあるのではなく

ランドリーサービス（有料）があるだけ

極めつけは、

シャワーのお湯が出ない

蛇口から出てくる水が汚い

最初からWi-Fiのパスワードを教えない

（書いて置いとけばいいのに）

水やコーヒー、カップがあるのに

ケトルがない

などなど

Airbnbで探せばこの価格なら

もっと良い設備やサービスがあるのに

価格に見合わない！とご立腹

のカケトラの父

なんでこんなところを予約したの？

本当にセンスないね

だめだ。次から俺が探すわ

はい、そうですね

ぜひ、そうして下さい

そう言いつつ、さてどうすっか。

私だったらシャワーのお湯が出ない件

などは交渉しつつも、

我慢しながら4泊過ごしちゃいますが

カケトラの父はそれを認めない主義

明日からの予約をキャンセルできないの？

キャンセルして次を探そうよ

こんなところ4泊する意味ない

時間のムダ！

損切りしてでも変えるべき！

との事で、私、キャンセルの交渉へ

フロントへ

仕事でも、そうだと思いますが、

失敗は失敗で仕方ない

今、どうなるのがベストで

せめて、ベターはどうなる事か？

ベストはキャンセル料を取られずに

翌日からの3泊をキャンセルし移動する事

ベターはキャンセル料は払うけど

翌日からの3泊をキャンセルし移動する事

夜21時過ぎ、Google翻訳さんを使って

伝えたい事をノートに書き出しました。

ノートを見ながら話をして、

男性スタッフが

（たぶん、そう言っていたはず）

シャワーのお湯が出ない件

→翌日に部屋を変える

水が汚くて歯磨きも困る件

→水を持っていく

キャンセルしたい場合

→オンライン予約だから

　オンラインでキャンセルすれば可能

一旦は部屋に帰り、カケトラの父に

報告しましたが、キャンセルしよう！

との結果に。

オンラインでキャンセルしたら

返金をしてもらえるか？

チェックインの時に使った

クレジットカード分を

キャンセルして欲しい

など伝えたい事をまた紙に書いて

再びフロントへ

22時過ぎ

カケトラの父には翌日からの

宿泊先をAiebnbで探してもらい

必死のキャンセル手続きに挑む私

これぞ、活きた英語だわ〜

と、実感しつつ、

対応してくれた女性の言っている事が

理解不能で、苦戦

紙に書いてとお願いしたら

なんとなく分かった

クレジットカードキャンセルの件は

翌日9時に上司が来たら相談して

アドバイスをもらって欲しいとの事

部屋に戻り、念の為、bookong.com

のカスタマーにも状況報告のメールをしたら

夜中に返信が来てました。

日本人はやっぱり対応が早い

翌朝、宿泊費に含まれている朝食を

済ませ、いざフロントへ

ガーリックライスで美味しかった♪

またまたノートを見せながら

マネージャーらしき女性と交渉

1日の宿泊費とキャンセル料は

現金で払うからクレジットカードの分は

キャンセルして欲しいと伝え

キャンセルの理由を書いて欲しいと

言われたので、ノートから写し

ジェネラルマネージャーに確認し

連絡が取れたらしく、

最終的には2週間くらいかかるが

クレジットカード分はキャンセルして

返してもらえる事に

1泊朝食付　3,600ペソ（約7,200円）

高くつきましたが、

学び多き経験となりました。

まさに活きた英会話レッスン✨

やればできる！

なんとかなるさ！

自分との闘いに勝ちました

この損切りにより、

後の3日間が素晴らしい生活を

味わえる結果になる事を

まだ、知らないカケトラマンファミリー

でした。

つづく

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