こんにちは。
いつも応援ありがとうございます、わたなべです。
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よく頑張ったね
今は一応、エリザベスカラーをしてケージに入っています。
エリザベスカラーをしているのは自分が患部を舐めないためで、ケージに入っているのは世話焼きな兄妹に舐められないためです。
隙あらばケージ内を這いずり回ったり、エリザベスカラーをなんとか外そうとしたりして、ワーワー文句を言っています。
元気で何より。
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おはぎ、既にYouTubeをご覧になっている方はご存知だと思いますが、2024年7月10日に2度目の便検査をしました。
2024年6月30日、夜に下痢になって、2024年7月1日朝に1度目の便検査をした結果、消化不良は目立つものの菌や虫は今のところ見当たらない、整腸剤を飲んで毎日15ccの皮下点滴(皮下補液)をして、良くなったらそのままでOK、軟便が続くようならもう一度受診or便検査をしましょうということになっていました。
2024年7月10日、軟便が続いていたので採便したところ、前日と比べて結構形がある良いうんちをしました。
おはぎ、つぶちゃん、どんぐりと一緒に嬉々としてうんちを病院に持ち込んだところ「まだ最後の方は軟便ですね」と…それは確かにそう。
触診をしてもらい、体重を計ります。
1.1kg。
兄妹の中で一番軽いですが、ぼちぼち増えてはいます。
ちゃんと採便出来たので、下痢パネル(IDEXX Real PCR)に出すことも可能ですが、どうしましょうか?と先生。
なんでも、顕微鏡検査では採便して3-5分ほどしか比較的検出できない菌やらなんやらもいるらしく、自宅での採便で確実に原因を突き止めたい時には有効な手段なんだそうです。
今すぐ下痢パネルをやらなければ生命の危機という状態ではないため、もう一週間整腸剤と皮下点滴(皮下補液)で様子を見て、もしそれでも良くならなかったら、またはその間に悪化してくるようであればやってみるという手もあります、と言われ。
以前、下痢が悪化して、それから手を尽くしても亡くなった子猫が居たのでどうしても怖くて、私がうーんうーんと悩んでいると
「顕微鏡で検出できるものの可能性もあるので、まずは顕微鏡で直接法と浮遊法をやってみて、その結果次第で考えましょうか。」
と、ご提案いただきました。
なので、まずは院内検査(顕微鏡)でお願いしました。
結果「芽胞菌(がほうきん)」が多いとのこと。
常在菌で、健康な子の腸にも居る菌ではありますが、多くなると猫に悪影響を与えます。
それが原因で下痢になっている可能性があり、まずは一週間、1日3回の抗菌薬(エリスロマイシン)と整腸剤(ビオイムバスター=消化酵素であるパンクレアチンと乳酸菌の合剤)の投薬、それと皮下点滴(皮下補液)を30ccに増やし様子を見ることになりました。
抗生剤や抗菌薬を飲むことで腸内細菌のバランスが崩れ下痢になることもありますが、エリスロマイシンは適正量であれば比較的下痢になりにくい抗菌薬なんだそうです。
一週間投薬と皮下点滴(皮下補液)を続けても軟便が続くようであれば、下痢パネルを出すことになりました。
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