ご支援のご報告＆収支決算

おはようございます

今日までにいただいたご支援のご報告です。

何度もご支援いただいているW様からいただきました。

いつも本当にありがとうございます。

とても励みになっております

私の活動を学生時代から応援してくださっているF様からいただきました。

保護猫だけでなくうちの子たちも気にかけていただきありがとうございます。

これから子猫が増える時期、F様もどうぞお身体ご自愛ください。

Facebook経由で投稿を見てくださったS様からいただきました。

温かいメッセージ、疲れた心に染み渡りました。

本当にありがとうございます。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

こちらは恐らくギフトの設定になっておらず、贈り主の方のお名前がわからない状態で届きました。

もしこの記事を見ていらっしゃいましたら、お知らせいただけると嬉しいです。

ゆうちょ銀行にK様から1,000円、現金でF様から30,000円、M様からPayPayで100,000円いただきました。

PayPayは現金化して口座に納めました。

ご報告が遅くなり大変申し訳ありません。

いつも応援本当にありがとうございます。

猫たちのために大切に使わせていただきます。

昨年度の収支決算と今年度の予算の算出がようやく終わり、今年も府中市の「飼い主のいない猫対策協力団体」に申請し、無事に登録されました。

今年も地元である府中市の猫たちの状況をより良くするために活動して参ります。

もっともっと、行政と他の団体さんと協力して実現したいことは山のようにあって、今年は保護活動だけでなくそっちにも力を入れられたらな、と思っております。

保護活動というのはいつなにが起こるかわからず、ただ依頼された子猫を保護しようとしてカケルのような重症の子に出会ってしまうこともあります。

そんな時に、拡散力の無い私では必要なお金を集めるのも難しく。

今後治療を諦めなければいけない子も出てくるかもしれません。

現に昨年まで自腹で払っても間に合わないマイナス計上で、クラウドファンディングに頼っています。

そんな状態を改善するべく、マンスリーサポートプロジェクトを立ち上げ、今は緊急の受け入れ等にも対応出来るよう、計画的にお金を貯めている段階です。

少し前に、カケルが重度の尿路結石を発症し、一生毎日サプリが必要な体になりました。

敏腕獣医師の主治医の先生のお陰で一命は取り留め、サプリさえ飲めば基本的には普通のご飯を食べられるくらいにはなりましたが、このままだと厳しいと言われ、ちょっと肝が冷えました。

うちの子たちも高齢化してきて、1ヶ月にサプリ30錠入り5本(UTクリーン×2、ジルケーン×2、アミンアバスト×1)、薬が10種類(1錠110円〜250円×30日分×10種類)、これだけで家計をかなり圧迫しているのと、うちの子は保護犬保護猫ではないため、いざと言う時にご寄付等で誰かに頼れないこと、以上を踏まえてうちの子貯金をしています。

でも結局、内視鏡やCT＆MRIなんかで出ていく金額の方が多く…正直、この先大きな手術や継続的な大きな検査があれば、治療を断念することがあるかもしれないと思っています。

それを見ていると、保護猫はもっと体調が安定していない子や、もっともっと高齢の子が来るんだから、うちの団体は特に赤字だ何だと言っているレベルではダメだと思うのです。

拡散力が無い小さい団体なので、何かあった時に「助けて！！お金が足りません！！」では済まされないでしょう。

その計画性の無さのせいで助けられない命があってはダメだと思っています。

今保護している子も、いつどんな病気を発症するかわからず、更にいつどんな緊急案件が舞い込んでくるとも限りません。

今後金銭的に厳しくなり今いる子で保護は一旦終わりと思っていても、いざ目の前にボロボロの猫が現れたら、私はそれを見捨てる判断が出来るか…正直わかりません。

見捨てられる自信も無いですし、見捨てたくありません。

それも踏まえて、昨年度から常にプラス計上を目指しています。

それが本当に実現可能なのかはわかりませんし、皆様に頼りきりなのは良くないので、できる限り自分たちのお金を猫たちに還元していきます。

全ては目の前の一匹を救うために。

一匹でも多くの命を救うために。

今後も全力で活動して参りますので、令和6年度もせぴうるにゃん府中を応援の程何卒宜しくお願い申し上げます。