さて、娘の塾生活(第1期:4,5年生)も大詰めです。
今日は、最初で最後の志望校判定テスト。
何度もテストの意味を教えたのですが、どうにもピンと来てないようで。
「とにかく受けといで!」と送り出しました…。
さっき終わったみたいで、「疲れ果てた… 」とメールが(苦笑)
9時から15時半まで、ほぼぶっ通しのテストですからね。
小5には辛かったと思います…。
判定結果はまた後日、というところで。
今日は、2年間の塾生活を総括します。
具体的な偏差値を出すのは憚られますので…
この2年間で、どのくらい偏差値が上がったか、下がったか…
国語 24.8 UP
算数 12.9 UP
理科 24.8 UP
三科 14.2 UP
となりました。
よく頑張った!方だと思います。
とか言って、最初の偏差値が低過ぎただけですが(苦笑)
最後まで目標だったクラスアップはできませんでしたが、冬期講習では、理科だけですが、クラスが上がってました。
国語も悪くなかったのですが、得意科目だったはずの算数に足を引っ張られましたね。
とにかく、5年生の算数が難しかった…。
6年生では、もう一度、基礎からやり直しです!
正直、高校受験組が中学受験塾に通う意味があったのか、なかったのか、現時点では分かりかねます。
ただまあ、娘の根性とプライドの高さは、嫌というほど、見せつけられましたね(汗)
そして、2年間、相当の金額をつぎ込みましたよ
転塾先でも三科目受講しますが、費用は月3万円 downです。安っ!
どんだけ高かったんだか…ウチは子供一人だから成せる業でした。
また、休職中とはいえ、週2回の送迎&弁当作りもしんどかった。
これを3年間か、それ以上続けるご家庭は、ホント凄いと思います。
金銭的・精神的負担を考えても、これ以上続けるのは、私には無理でしたね。
正直、面倒見が良い塾とは言い難かったですが(苦笑)、ちゃんと結果を出してくれたので、私は満足です。
良質な授業・教材に勝るものなし。
あとは、本人の努力次第。
とは簡単に言えないのが、中学受験の恐ろしいところですね~。