魚の匂いがほとんどない
01 魚の匂いがほとんどない日本人の魚の消費量は年々減少しています。20年前の1999年は、1人あたりの消費量は94.3gでしたが、2017年は64.4gになっています。魚離れしている理由は、・骨が多くて食べにくい・焼くとその後始末が大変・焼くとその煙が部屋に充満して臭い。などの理由がありますが、一番は、「魚臭さ」だと思います。あの独特の臭い。手や衣服につくとなかなかとれないあの臭い。臭いが気になる昨今では、魚の臭いを敬遠する人も多くなっております。しかし、魚には摂取したい栄養素があります。それは、たんぱく質はもちろんのこと、多価不飽和脂肪酸である、DHAとEPAです。体内ではほとんど合成されないため、必須脂肪酸の1つになっています。(αリノレン酸からも代謝されますがその量は僅かです)魚のあの独特な臭いがほとんどない「かける食卓オイル」いろんな料理にかけるだけで日本人に不足がちなDHAとEPAが手軽に摂取できます。1日小さじ1杯を目安にお使いください。かける食卓オイルのホームページhttp://www.emakisushi.sakura.ne.jp/wp-hcyamato/クックパッドにレシピを掲載しております!https://cookpad.com/recipe/2770535