Quonの地上生活 -4ページ目

Quonの地上生活

ドラム祭祀奏者の肩書きで人間社会に馴染もうとするQuon。大人たちの不可解な常識に戸惑い身を隠していたが、沢山の仲間に出会い励まされ 魂のまま生きることを選ぶ。そして... 21世紀地球での魂たちの交遊を描いた心温まるヒューマンファンタジー

Φ








少し前から
『精霊たちから歌の捧げ物』として
遠隔での音のセッションをさせて頂いている。


ある方へ意識を向けて降りてきた音を
少し編集して、ご紹介します。


映像も付けてみました。
Youtubeだと音源だけでなく何かしらの画像が必要なので、
何か一枚 静止画をつけるつもりでしたが、
やはりやりだすとつい動きをつけたくなってしまう。


20分ほどあるので、休憩や気分転換や瞑想タイムなどにご活用下さい。
イヤホンやスピーカーなどで聴いて頂くと、フレームドラムの響きを感じてもらえると思います。



ところで
このセッション名がふと浮かんだ後に、
普通は
人間→精霊
この時に「捧げる」という表現を使うことが多いと思うので、

精霊たちから「贈り物」という表現の方が適切かな?
という理性が働いたが、

だからこそ逆の流れも意識することで




本来の関係性や

本来の交流が

ひらかれてくる

ということだと解釈しました。








🌿いのちをお祝い🌿

京都プライベートサロンの聖域で自分を整える時間
集中できる環境をご提供します、ご活用下さい。


精霊たちから歌の捧げもの 
精霊たちからあなたへ
降りてくるメッセージを響きとメロディに翻訳します。

意識の枠をゆるめる遠隔共振 

楽器オンラインレッスン 
フレームドラム以外の楽器も可能です。各種ヒーリング楽器や笛など。響きを扱うことに関して、お伝えさせて頂きます。

フレームドラムの販売
載せているドラム以外にも購入して頂けるフレームドラムがいろいろあります。
お家での時間に。彩りを添えます。
明るさと喜びをもたらします。
ご家族のつながりを深めます。
思考から離れて響きに戻る時間を毎日少しでも持つことで、自らをニュートラルな状態に整えられます。
呼吸も自然と整い、有酸素運動にも。
メンタルケア、セルフヒーリングにも。
直観が澄み、起こる現象の背後にある高次の流れへと心ひらかれていきます。


































先日の朝

こんな夢を見て、ふと目覚めた

コガネムシ、スカラベみたいな

でももっと小さな虫が

ゆっくりと左上へ飛んでゆく




ふふーん     (♪)

というような おきらくな感じで

何もないけど ただただ静かに楽しくて

るるるん





私は虫であり 圧倒的な おきらくな体感があった

同時に、飛んでいく自分の様子も見ていた

つまり分かれていなかった

分かれていない世界の知覚







それは絶対的な おきらくさ だった。

それは無条件の おきらくさ だった。

つまり外的要因によって揺らがない おきらくさ。





周りはただ白が広がるのみで対象物は見当たらなかった







...ああ、なんかすごかったなあ..しばらくその余韻に浸っていた。
だんだん意識が体の世界に戻ってきて、ふと、

特に理由のない漠然とした微妙な気の重たさ

(普段つい入りがちな意識のパターン)

に一瞬入り、そのまま入り込みそうになった時、

なんか違うと気づいた。

さっきまでのおきらくさの余韻があり、
その意識の視点からは

その「微妙に気が重たいムード」は幻であることが明白だった。





あの虫を言い表そうとすると、
スカラベが浮かんだのであらためて調べてみた。

球体を拡大しながら運ぶことから古代エジプトでは太陽の運行を司るものとして神聖視されていた。

そして近年の研究で、フンコロガシは天の川の明かりを道しるべにして転がす方向を決めていることが分かった。




これとユメのVisionを照らし合わせると。

深刻そうな幻想にまどわされず
確固たる おきらくな能天気さで
あらゆるものにこだわらず手放し
この瞬間の楽しさ嬉しさ喜びからブレないことが

結果的に
宇宙の流れとシンクロして
私のいのちの輝きが活かされるポジションへと
運ばれ、巡り続ける

というメッセージの解釈になった。




ふふふーん






🌿いのちをお祝い🌿


京都プライベートサロンの聖域で自分を整える時間
集中できる環境をご提供します、ご活用下さい。


精霊たちから歌の捧げもの 
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フレームドラムの販売
載せているドラム以外にも購入して頂けるフレームドラムがいろいろあります。
お家での時間に。彩りを添えます。
明るさと喜びをもたらします。
ご家族のつながりを深めます。
思考から離れて響きに戻る時間を毎日少しでも持つことで、自らをニュートラルな状態に整えられます。
呼吸も自然と整い、有酸素運動にも。
メンタルケア、セルフヒーリングにも。
直観が澄み、起こる現象の背後にある高次の流れへと心ひらかれていきます。































○僕にとってのフレームドラム

Glen velez さん

Layne redmond さん

David kuckhermann さん

日本フレームドラム協会の谷口はるひさん

を始めとして沢山の方に道を開いて頂きました。

誠にありがとうございます。

古からの人々の営みに深く感謝いたします。


以下は
僕の場合の、現時点での、フレームドラムを演奏する上でのスタイルや個人的な好みなどを説明しています。

※一概には言えずほぼ全てにおいて例外はあるのですが..


○ジングルやリングのないシンプルなフレームドラムの探究
フレームドラムは木の枠に皮を張った片面大鼓。
胴の幅よりも打面の直径が大きいのが特徴。
つまり筒型でなくお盆型。

世界各地にフレームドラムと総称される様々なタイプの太鼓がある。タンバリンのようにジングルの付いたものや、金属のリング、鈴、スネアドラムのような響き線が付いたものなど様々ある。

僕の場合は、静寂を基調として、皮の響きの低音 中音 高音 さらにその間のグラデーションなど微妙な音程差によるメロディ感や、微細な倍音のニュアンスの変化、それらが波のように繰り返される中での意識の運ばれ方にとても惹かれるため、シンプルなフレームドラムをメインで演奏している。

禅のシンプルさにも通じるような。


○フレームドラムは皮が薄く指で触れる。シャーマンドラムは皮が厚くマレットを用いる。
アメリカやシベリア、北極圏などの先住民文化では、マレットを使うシャーマンドラムがある。形状や見た目はフレームドラムと似ているが、通常は皮が厚く、音の性質が異なる。

(学術的な楽器の分類ではシャーマンドラムもフレームドラムの一種になるかと思うが、一般的には分けて認識されている)

フレームドラム特有の、高音域の倍音が淡く変化しながら立ち上がってくるような繊細な感覚とはまた異なり、大地の鼓動のような力強いビートを刻む。持ち手があるため皮の響きをミュートすることなく豊かな音の広がりを生む。

シャーマンドラムも歌と共に用いることが多いが、僕の場合はフレームドラムの空気感の中で歌う方がより馴染みがあるようだ。人によって相性がある。


○なぜか胴の浅いドラムにひかれる
フレームドラムには胴の幅の浅いタイプと、深いタイプがある。

響きの感じは 胴の重さや木の密度や厚みなどによってもそれぞれなので、幅が浅いから深いからと、なかなか一概には言えないのだけれど、あえて違いを感じてみると。

浅いドラムの響きは、とらえどころのないような、気体のような、包み込まれるような感じがする。気配のような。
声と響き合わせる時には、より混ざり合う感覚。
意識もまた気体のように広がっていく感覚。

深いドラムは音圧や迫力もあるし、膝に置いての奏法もしやすく、その場合は手の自由度も上がるのでモダン奏法などもやりやすく、現代ではこのタイプを使う人も多い。

しかしながら僕の場合、
そのドラムを見る時に内側に生じる感覚や
手に持って奏でる時に広がる体感などが、
どうも浅胴のドラムの方がしっくり感がある。

人によって性質が違うので、そういうことだと思う。


○手に持つ奏法がしっくりくる
手持ちスタイル(Upright)の方が、膝置きスタイル(Lapstyle)と比べてドラムに触れる面積と力が少ないので響きのミュートが少ない。
深胴のドラムだと胴の重みがあるので響きのミュートはそんなに気にならないが。

浅胴ドラムの微細な倍音の広がりを抑えずに味わうには、手持ちスタイルがいい。
僕の場合は通常の高音よりもさらに外側を鳴らす枠の音を多用し、枠音のニュアンスの変化が重要になるので、そういう響きを広げるには やはり手持ちスタイルがしっくりくる。

僕の場合は、このスタイルの方がドラムとの一体感を感じやすく、天との繫がりや広がりを感じやすい。膝置きだと大地との繫がり、グラウンディングを感じやすいような。

自分の頭の近くで響くので、その世界に入り込みやすい。

立奏で自由に動ける。

古代においては片手で持つスタイルが主流だったようだ。
神事/祭事などでは立奏、動きながら、舞いながら奏でることが多かったようだ。


○本皮の響きが好き
人工の素材を皮として張ったドラムは、湿度の影響を受けにくいため、張り具合が一定していて便利である。

動物の皮のドラムは、湿度により張り具合が変わる。
空気やネジでチューニングできるタイプもある。もしくは、緩み過ぎている場合にはドライヤーやヒーターや焚き火を遠目に当てる、張り過ぎている場合には霧吹きや濡れ布巾などで皮を湿らせることで張りの調整ができる。

現代では紙素材の皮のドラムもあるが、僕の場合はどうも動物皮のドラムの方が世界に入り込めるようだ。


○直径の大きなドラム
僕の場合、直径22インチの大きなフレームドラムだと時空を超えた波長にすっと入れて、繋がりたい次元の歌が一番降りてきやすい。なのでこれをメインで演奏している。

この世を超えた幽玄な雰囲気は、日本の能の世界にも通じるような。

人によってそれぞれ相性があるので、しっくりくるドラムが見つかるとよいですね!

ドラムに限らず、しっくり馴染んで 一つになれるものがあるのはよいなと思います。それを通して自分の本質のエッセンスを表現できるような。


○好きな音の種類
元々各地によって奏法も様々だが、現代では欧米を中心として、フレームドラムと総称しての一般的な奏法がある。

Dum(低音)
Tak(高音)
Pa(ミュート)
の3つの音を主としてリズムを作ることが多い。

僕の場合は 瞑想的な状況で演奏する機会が多いこともあり独自の奏法になっている。

音程感
ペルシャ音楽などでは低音と高音の間の中音も主要な音であり、メロディアスなリズムサイクルを奏でる。
実際には低、中、高の間にも音程があり、瞑想的な演奏においてはそれらの多彩なグラデーションの世界に入っていくことができる。僕はそういう表現が好きだ。

枠の音の種類
僕は打面に触れない枠の音を多く使う。指の当たる位置を 通常の高音よりも外側にミリ単位でずらしていくと、やがて皮面に当たるアタック音が無くなりホワーンとしたファンファンとした響きになる。さらにずらしていくとニュアンスがどんどん変化していく。

この辺りで強く打つと、ヒャンヒャンやビャンビャンとした不思議な高音域の倍音が出る。

つまり当てる位置の微妙な変化に加え、当てる強弱によっても出る音がずいぶん変化するため、とても奥深い世界になる。

また親指以外の4本指を揃えて当てると低い音になる。

※ドラムの種類(枠の打面側のエッジの形や、枠の厚み重み幅、皮の厚み、他)によっては、この枠音が出にくいものもある。


○皮面に触れない音
音の響きというのは 耳だけでなく肌で感じている。体全体に作用している。
ドラムだと特にそれが顕著で分かりやすい。
そしてフレームドラムの枠の音の場合は、さらにその体の奥の意識に直接 働きかけるような そんなふうに感じる。

この枠の音というのは音量も小さいし不明瞭でぼんやりとしていて、いわゆる「鑑賞する音楽」を構成する要素として積極的には通常用いられないものだと思う。

しかしこの音は意識への作用が強い。包まれていると意識が変容していき、ある一定の理性が音楽という対象を鑑賞している世界ではなく

対象がなくなり 一つになり そこから開ける内なるVisionの深い体験

そんな世界へといざなう作用が強いと感じる。


○コントロールできない偶然性
湿度などによって皮の張りも変わるし、鳴らす空間によっても響き方が変わるし、自分の状態も異なるので、上記のような微妙な響きのニュアンスの世界に入っていくことは、毎回違う体験であり、自分の意思ではコントロールしきれない、偶然生じるメロディやリズムがある。

この『コントロールできない偶然性』というのは、高次の霊的存在が降りてくるための重要な要素だと感じる。
なので祭祀奏者としては、いかに自分の意図や先入観や価値観を手放し、その瞬間の流れへと明け渡せるか が大切だと感じる。


○聴く感覚
皮面に触れない不明瞭な


○奏でる感覚
水面から波紋を汲み上げているよう
響きといういのちを生み出す源泉、子宮

弦をひいているよう
丸い打面は弦を360°張り巡らせたよう

木や動物の肌に触れると反応が返ってくる
甘美に反応してもらえるように優しく触れる


○潜象界と現象界
打面の皮に触れない枠の音は、密度が薄い。

形あるものが生まれる前の、形のない世界のよう。
意識やエネルギーが物質としてこの世界に生じる前段階の世界のように感じる。

気体がある程度の密度になると、はっきりとした[固体]として認識される。
エネルギーがある程度の密度になると、はっきりとした[物]として認識される。
存在の振動数がある程度の密度になると、はっきりとした[個体]として認識される。
響きがある程度の密度になると、はっきりとした[音]として認識される。

そんなことを思いながらフレームドラムの枠音と皮音を行ったり来たりしていると、こんなふうに感じる。

カタチ以前の世界とカタチの世界が
分かれてなくて 境界もなく グラデーションでつながっている

色即是空、空即是色

これは宇宙の深淵な真理であり、
古来より世界中の偉大な覚者たちが口を揃えて伝えていることではないか。

音の場合はそれが分かりやすく、まぎれもないリアリティとして体感できる。

そんなふうに感じている。


○フレームドラムとは
私にとっては

地中海諸島、アナトリア、シュメール、エジプト、ペルシャなど古代オリエント諸文明で広く神事などに用いられたドラム。女神信仰の母系社会の頃より女性達によって奏でられてきた。胎内で感じていたような包み込む振動。指で触れて風のように繊細に月のように優しく響く。意識を別の世界に連れてゆく乗り物。

Frame drum





















(前回までのあらすじ)
空を見上げたら、すーっと、晴れていった。



あの夜、雲が晴れたとき、
ハートがひろがり、意識が広がり、
自分という感覚 も広がり、とっても心地よくて、

もう何も無くても しあわせ、最高、気持ちいい。

その広い自分から見れば
執着で苦しいという状態は
ただ自分で選択してそれを掴んでいるだけだった。

なぜならこの自由な境地を選ぶこともできるからだ。
どんな瞬間にも。

わざわざ つかんでいることに気づいて
その力をふっと ほどけば
この自由な広がりにいつでも戻れるのだった。



僕はこの広がりの体感を
忘れずに定着させるためにこんな方法をとった。

1日3回思い出す。
毎日の食事「いただきます」 手を合わせる時に
これを思い出すようにした。

最初のうちは、目印としてまずあの風景を思い出すことにより、あの体感がじわじわ蘇ってきて.. 
そしたら心地よくて、まだまだ味わっていたい..

と、だいぶ長めに「いただきます」をしている人だった。



うん大丈夫よ、人目よりも あの叡智の方が大切さー


〜つづく〜











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載せているドラム以外にも購入して頂けるフレームドラムがいろいろあります。
お家での時間に。彩りを添えます。
明るさと喜びをもたらします。
ご家族のつながりを深めます。
思考から離れて響きに戻る時間を毎日少しでも持つことで、自らをニュートラルな状態に整えられます。
呼吸も自然と整い、有酸素運動にも。
メンタルケア、セルフヒーリングにも。
直観が澄み、起こる現象の背後にある高次の流れへと心ひらかれていきます。


























〜前回までのあらすじ〜
僕は、この空を師として仰ぐことにした・・





🌆
またある日の僕は東京の用賀に住んでいた。

太鼓に夢中で、大きな公園の近くに住みたくて引っ越したのだった。

夏のその宵いつものように駅から家に帰るところだった。

内容はもう覚えてないけど、(何かを失ったのか?)
何か大きな執着を抱えていて、その苦しい状態から抜け出せずにいた。心が救いを求めていた。

つらくて、藁にもすがる思いだった。

そのわだかまりからどうすれば抜けられるのか?

分からなくて、気晴らしの飲み物を買って 駅近くの落ち着ける場所に腰掛けて 少し休憩した。

いろいろ もがいても うまくいかないので、

もはや諦めの境地で、もう何も考えず、ただ ああ飲み物が美味しいなあという思いで上を見たら、空があった。



あ、師匠だ。

こんなところに師匠が。そうか、いつもいるんだった。






ぼんやり眺めていると、空を覆っていた雲がバーッと晴れていった。

(僕の心象風景では) 放射状に晴れていった。


その時 ものすごく心地が良かった。


ああ なんて心地が良いんだ。

心が晴れていた。


あ。


あの苦しさがない。

場にはあるんだけど、影響を受けていない。

溺れている人にとっての海のようだったものが、
空にとっての小さな雲のようなものになっていた。


どうあがいてもどうにもできなくて
どうしようもなく影響されてしまうと思ってたけど、

むしろ何が浮かんでこようと影響されないので
そもそもどうもしなくていい










あれれ、あれほど難解に思えたことが、
拍子抜けするくらいあっけなくほどけていた。

それは理屈を超えていた。



起こったプロセスを論理的に分析して把握したい欲求もあったが、
それをしてしまうと一番大切な核心を見失ってしまうのが分かったので、


とにかくあの夜空の雲が晴れた時の、自分の中に広がったあの感覚。

『ハートが広がっていくあの体感』


それを忘れないようにしようと思った。



〜つづく〜












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