こんばんはかけるです!

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今日は

華奢な自己肯定感と頑丈な自己肯定感

というテーマで話していきます。

 

 

 

 

ある時は自信が出てきたと感じたり

ある時は急に自信がなくなったり…

 

そんな状態に一度は陥ったことって

ありませんか?

 

なんでこのような状態になるかというと

 

それって多くの場合

自己肯定感の源泉がよくないからです。

 

なのでこれを今回紹介できたらなって思ってます。

 

 

◆華奢な自己肯定感

 

 

 

多くの方の場合

人と比べて優っている部分を見つけて

それを自己肯定感の源泉にしてるのです。

 

他人との比較によって自己肯定感を上げている状態

周りの目を気にする状態は自己肯定感が

不安定なんです。

 

淑徳大学の研究で

自己肯定感の要素で

 

「安定した自己」

 

という要素が自己肯定感を高める上で重要だとわかってて

 

 

「周りを気にせず自分は自分だと思うこと」

 

これが自己肯定感が安定する上で重要だと発表されて

実際に僕もそうだと感じました。

 

 

多くの方が自己肯定感が高いって感じる時って

他人との比較によって感じるんです。

 

例えば

あの人より顔がかっこいいし背も高いから上だ

あの子よりスタイル良くて可愛いから上かな

平均より年収が100万高いからう普通の人より上

有名大企業に勤めてるから普通の人より優れてる

 

みたいな感じで

他人との比較によって自分は価値があると考え

自己肯定感が高いと思う

 

 

他人との差が自己肯定感の源泉になってる状態

 

 

これって実はめっちゃ脆弱なんです。

 

 

自分より優れた人が現れたときに

「あ、俺って大したことない」

って感じてしまい

グラグラして崩れ去るのです。

 

 

仕事先の上司とか先輩とかでそんな人いませんでした?

 

立場の低い僕たちにすげー偉そうにしてきたりするけど、

立場の上の人が近くにいるとペコペコしてる人

 

僕も後輩にはいい顔するけど先輩といる時は

いい子になってました笑

 

 

そんな人が仕事うまくできるのでしょうか?

モテるのでしょうか?

 

ということです。笑

 

 

なので他人との比較で自己肯定感を高くするのは

やめたほうがいいです。

 

だってそんな表面的なとこだけを比較したって

意味ないですよ。

 

自分は自分、他人は他人です

 

 

でも比較をしてしまうと思います。

 

なら過去の自分と比較するのがいいんじゃないかなって考えてます。

 

 

5年前の自分はどんな状態だった?

2年前の自分はどんな状態だった?

1年前の自分はどんな状態だった? 

半年前は?

1ヶ月前は?

 

絶対に変わってるはずです。

 

僕が5年前なんでその辺にいる大学生で

ゲームバイトゲーム飲み会ゲーム漫画

ずっとやってましたからね笑笑

授業はずっとゲームかお昼寝笑

(途中からサボったり…)

 

だいぶ変わりましたよ!

それで俺すげーってなります。笑

 

だから他人と比較して

いい気分になったり

悪い気分にグラつくなら

過去の自分と比較したほうが自己肯定感は安定しますよ!

 

今日は以上です!

ありがとうございました!