カケラバンクオフィシャルブログ「先の見えないこの時代で」Powered by Ameba -6ページ目

逃げるが価値


明石市長が部下に対して、

「火をつけてこい!」
などとパワハラをした疑いで、
記者会員を行なっていた。
 
放火させたがってた人が、
メディアで逆に炎上してる。
 
なぜこれほどまでに、
パワハラが起こってしまうのか。
 
その原因は、
 
多くのパワハラしてる当人に、
加害者の自覚がない事だと、
神奈川大学教授「杉山崇」氏は言う。
 
「リーダーとして成し遂げる」事と、
「人の気持ちを察する」事は、
脳の中で同時には動かないらしい。
 
この市長やアメリカの大統領のように、
権力を持ちミッションを、
成し遂げようとしてる人に、
立場の弱い人へのいたわりを求めても、
大体は馬に念仏状態だと言う。
 
その上脳科学者の「中野信子」氏によると、
約1%の人間は「サイコパス」と言われる、
「共感する能力が欠如し、
自己愛と欺瞞に満ちた人間関係を築き、
衝動的で反社会的な存在」だと言う。
 
日本の人口でいうと、
約120万人もの人がそういった、
脳に何らかの異常性を持っているらしい。
 
経営者や政治家や、
弁護士や外科医などに多いので、
周りにサイコパス気味の方がいる場合、
 
その解決法は、
 
 
①後ろ盾があると伝える
親戚や知り合いに有名な弁護士がいる等と、
相手を威嚇する
 
②牽制球を投げる
警察に相談しています等と、
相手をギクリとさせる
 
それでも無理ならもう、
 
③逃げる
 
分かって貰おうとか、
変わって貰おうとか、
 
分かってあげようとか、
変わってあげようとか、
 
思ってもこちらがただ消耗するだけだと言う。
 
「逃げるが勝ち」
 
ならぬ
 
「逃げるが価値」。
 
全ての人にとっての一番大切な価値は、
 
「生き延びて命を守る」事だと思うから。
 

月曜日が嫌いな人へ


ミュージシャン兼

心理カウンセラーでもある僕が、
世の中のあらゆる歌詞を、
心理学的分析していく、
企画を始めようと思い立った。
 
その名も「心歌論」。
 
その第1弾は本日公開した映画、
「デイアンドナイト」の主題歌で、
「RADWIMPS野田洋次郎」さんが、
手がけた「気まぐれ雲」を取り上げたい。
 
発売日の昨日早速iTunesで購入し、
何度もリピートした結果、
この曲の全体的なテーマは「孤独」なんだと感じた。
 
まずは一行目から見て行こう。
 

"大嫌いな月曜日  そう呟いてふと気付かされる

それでも私よりは必要とされる月曜日"

 

月曜日が大嫌いな主人公。

 

日本では「サザエさんシンドローム」と言われているぐらい月曜日は嫌われている。

 

この日曜日の夜に脳内では何が起こっているのか。

 

慶應大学の教授「前野隆司」氏によると、

 

"土日は楽しいことが続くので

脳内でエンドルフィン、ドーパミン、

オキシトシンといった物質が分泌されて、

幸福を感じやすい状態になっているが

月曜の朝になると途端に分泌されなくなってしまう。"

 

この落差によって憂鬱が生まれると言う。

 

"もともと日本には土日は休みという概念はありませんでした。農業を生業としていたので。"

 

そう。

明治以降の西洋化によって日本人のリズムは乱れたらしい。

 

憂鬱はその人自身の心の問題というより、

遺伝的な部分や環境の要素も関与している。

 

(※新R25より引用

https://r25.jp/article/582097304214083330)

 

 

その後の歌詞でも主人公の憂鬱は続く。

 

"二度と見返されない写真や聞かれる事ない歌

二度と思い出される事のない記憶や人達

 

そんな忘られ者達が最後に集められた町

そこがもしもこの星だとしたら"

 

現実逃避が見え隠れしている。

 

そのような状態の時、

心はどうなっているのか。

 

心理学者「アンナ・フロイト」の概念によると、

人は受け入れがたい状況や、

危険な状況になった時不安を軽くしようと、

無意識に「防衛機制(ぼうえいきせい)」を行う。

 

その結果、

食事・万引き・浪費・薬物・アルコールへの依存が起こったり、

幻想を見たり誰かを攻撃したりすると言う。

 

そしてサビの歌詞。

 

 "見透かしたように空は晴れ渡り

私を一人にする

土砂降りの心に丁度いい天気はくれない

この皮膚隔てた世界

ビルの隙間から浮雲がこの姿を見下ろしては

私は変わりもせず君の顔の輪郭をそこに探してるよ"

 

初めて主人公以外の登場人物が現れる。

 

今はもういないであろう「君」。

 

その存在を探している。

 

主人公は失恋を経験したのかもしれない。

 

失恋した時脳内では、

麻薬中毒者と同じ状態になっていると言う。

 

"失恋すると多量のドーパミンが分泌されます。

失恋するとあの時感じた幸せを脳が探し求め多量のドーパミンを放出する。"

 

(※LOOK&FEELから引用

https://lookfeel.org/broken-heart-recover/)

 

そんな時の解決法は?

 

自分の経験と、

心理学的アプローチから言える事は。

 

①新しい事を始める

②誰かに話を聞いてもらう

③映画などで思いっきり泣く

④忘れようとせず自分と相手と向き合ってみる

⑤それを紙に書いて客観視する

⑥次の恋を探す

⑦旅に出る

⑧相手へ感謝する

 

それを主人公が知ってるかのように、

2番以降にこう続く。

 

"一つでも楽しみがあれば生きていけるのにな

一人でも思える人がいれば世界は輝くから"

 

"恋なのか 友か 愛なのか

名もない不可思議な絆が

これはきっとどれでも無くて

その全部だと分かるよ今では"

 

主人公の中には微かな希望が芽生えている。

 

それがもしかしたら映画のクライマックスに実写化されてるかもしれない。
 
それを検証すべく、
今年まだ映画を1度も見に行ってないので、
第1弾はこの映画にしようと決めた。
 
「心歌論vol.2」もお楽しみに!
この曲の歌詞を取り上げて欲しいなど、
感想も是非下さいね!
 
 
※「デイアンドナイト」
〜善と悪は、どこからやってくるのか〜
配給 : 日活
プロデューサー : 山田孝之さん
主題歌 : 気まぐれ雲
ボーカル : 大野奈々(清原果耶)さん

 

※上記絵 : 櫻井幹也(チョークとボールペンのみで5分かけて書いてみました)

 

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世界ランク1位になる前に


大坂なおみ選手が、

全豪オープンの準決勝を勝ち進み、
明日決勝に挑む事になった。
 
勝てば世界ランク1位になる。
 
その彼女が以前使ったある言葉は、
夢を叶えたい人達全員に、
大きなヒントを与えてくれる。
 
その言葉とは、
 
インナーピース(内なる平和)」。
 
時々試合中インナーピースに行き着く事がある。何も気にならなくなる。」
 
と彼女がインタビューで答えた日があった。
 
似た物に「ゾーン(超集中状態)」があるけど、
その違いはきっと、
 
「ゾーン」→「意識ハーモニー」
「インナーピース」→「感情ハーモニー」
 
だと思う。
 
二つとも今僕が作った造語。
 
その違いとは何か。
 
そもそも意識と感情は脳の別の部分が担っている。
 
意識を司るのは1番外側である「大脳新皮質」。
 
感情を司るのはその内側の「大脳辺縁系」。
 
詳しくはさっきササッと描いてみた、
絵を載せたのでそちらをどうぞ。
 
ゾーンに入ったスポーツ選手などは、
言葉や思考などの意識と、
五感を含む身体能力が一心同体になり、
快楽物質のドーパミンを分泌させ、
体を動かす事や考える事を担う、
神経全てが手を取り合って、
ハーモニーを奏でている。
 
それに比べ、
インナーピースとはゾーンに入った状態で、
怒りや不安などの心の乱れがなくなり、
精神安定物質のセロトニンが分泌され、
あらゆる感情が手を取り合って平安し、
ハーモニーを奏でている。
 
と捉えても良いと思う。
 
テニス歴はまだ2年なので、
まだまだスポーツでは、
ゾーンは未知の領域だけど、
ミュージシャンとしての、
約20年のライブ活動で、
この二つを経験してきた僕としては、
 
インナーピースは臨死体験に近い気がしてる。
 
臨死体験をした事はないけど、
数時間後に振り返ると、
これ以上の極楽はないって言い切れるぐらいの感覚を覚える。
 
じゃあその域に入る方法は?
 
大坂なおみ選手もあるインタビュアーに聞かれてた。
 
「分からない。ランダムにくるから。」
 
と彼女が答えたぐらい、
意図してそこに入るのは難しい。
 
だから、
その手前のゾーンに入る方法だけでも、
常日頃トライしていきたい。
 
ハンマー投げ金メダリストの、
「室伏広治」さんによると、
 
①究極の集中力をつける
②超集中状態に入る呼吸法を身につける
③目的と目標を定める
④やるべきこととやりたいことを一致させる
 
などが挙げられている。
 
大坂なおみ選手がもし明日負けても、
今後必ず世界ランク1位になると思われる。
 
その彼女が世界ランク1位になる前に、
常に目指している「インナーピース」を、
僕は今年一度でも体験する為に、
上の4つを日々実践して、
1つでも多くの夢を叶えたい。