逃げるが価値
明石市長が部下に対して、
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月曜日が嫌いな人へ
ミュージシャン兼
"大嫌いな月曜日 そう呟いてふと気付かされる
それでも私よりは必要とされる月曜日"
月曜日が大嫌いな主人公。
日本では「サザエさんシンドローム」と言われているぐらい月曜日は嫌われている。
この日曜日の夜に脳内では何が起こっているのか。
慶應大学の教授「前野隆司」氏によると、
"土日は楽しいことが続くので
脳内でエンドルフィン、ドーパミン、
オキシトシンといった物質が分泌されて、
幸福を感じやすい状態になっているが
月曜の朝になると途端に分泌されなくなってしまう。"
この落差によって憂鬱が生まれると言う。
"もともと日本には土日は休みという概念はありませんでした。農業を生業としていたので。"
そう。
明治以降の西洋化によって日本人のリズムは乱れたらしい。
憂鬱はその人自身の心の問題というより、
遺伝的な部分や環境の要素も関与している。
(※新R25より引用
https://r25.jp/article/582097304214083330)
その後の歌詞でも主人公の憂鬱は続く。
"二度と見返されない写真や聞かれる事ない歌
二度と思い出される事のない記憶や人達
そんな忘られ者達が最後に集められた町
そこがもしもこの星だとしたら"
現実逃避が見え隠れしている。
そのような状態の時、
心はどうなっているのか。
心理学者「アンナ・フロイト」の概念によると、
人は受け入れがたい状況や、
危険な状況になった時不安を軽くしようと、
無意識に「防衛機制(ぼうえいきせい)」を行う。
その結果、
食事・万引き・浪費・薬物・アルコールへの依存が起こったり、
幻想を見たり誰かを攻撃したりすると言う。
そしてサビの歌詞。
"見透かしたように空は晴れ渡り
私を一人にする
土砂降りの心に丁度いい天気はくれない
この皮膚隔てた世界
ビルの隙間から浮雲がこの姿を見下ろしては
私は変わりもせず君の顔の輪郭をそこに探してるよ"
初めて主人公以外の登場人物が現れる。
今はもういないであろう「君」。
その存在を探している。
主人公は失恋を経験したのかもしれない。
失恋した時脳内では、
麻薬中毒者と同じ状態になっていると言う。
"失恋すると多量のドーパミンが分泌されます。
失恋するとあの時感じた幸せを脳が探し求め多量のドーパミンを放出する。"
(※LOOK&FEELから引用
https://lookfeel.org/broken-heart-recover/)
そんな時の解決法は?
自分の経験と、
心理学的アプローチから言える事は。
①新しい事を始める
②誰かに話を聞いてもらう
③映画などで思いっきり泣く
④忘れようとせず自分と相手と向き合ってみる
⑤それを紙に書いて客観視する
⑥次の恋を探す
⑦旅に出る
⑧相手へ感謝する
それを主人公が知ってるかのように、
2番以降にこう続く。
"一つでも楽しみがあれば生きていけるのにな
一人でも思える人がいれば世界は輝くから"
"恋なのか 友か 愛なのか
名もない不可思議な絆が
これはきっとどれでも無くて
その全部だと分かるよ今では"
主人公の中には微かな希望が芽生えている。
※上記絵 : 櫻井幹也(チョークとボールペンのみで5分かけて書いてみました)
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