誕生日。優しさが治してくれる。
弘です。
お久しぶりです。
7月30日に誕生日でした。
その時の話です。
_/_/_/_/_/_/_/_/
7年前の誕生日。
2006年7月30日。
京都で路上イベントを主催しました。
「誕生日にライブって、なんか、いやらしくないかなぁ？」
って聞いたら、
LIBEROの藤ちゃんは
「いいんやないですか？」と笑顔で言ってくれたので、思い切って開催しました。
中田雅史とか桜井モトヤ君とかLIBEROとかKazumitsu君とか呼んでのイベント。
モトヤ君のハナウタとか、いろんな人にサポートで入りまくった挙句、ライブ後のMC中、藤ちゃんに1.5リットルのコーラをプレゼントされ、ステージですぐさま飲むという、はっちゃけたライブでした。
イベント後、和音堂へ。
モトヤ君のサポートあり、
ハロフ！というモトヤ節全快の大爆笑トークもあり、
そうこうしてる内に終電を逃し、セッションに。
多少のお酒を飲まされ
セッション。
セッション。
セッション。
朝方まで。
次の日は確か9時から仕事（正社員でしたので）やったけど、お構いなし。
_/_/_/_/_/_/_/_/
で、この前。
2013年7月30日。
東京
西荻窪
アートリオンで
カケラバンク弘バースデー&アートリオン杮落としライブを開催しました。
代々木原シゲル君から
「アートリオンというライブハウスをやることになりました。杮落とし公演をお願いします！」といった主旨とともに
「7月30日はどうですか？」
とメールが来たので、
幹也君に聞いたら
「ええんちゃう？」と言われたので、思い切って開催しました。
半径1mの温度ツアーの反省会と称して、
テポドンなど幹也節全快の大爆笑トークがあったり
路上の雰囲気を思い出す場面があったり、
幹也、泣くの巻があったり、
村岡広司さんが来てたので、急遽セッションしたり、と盛り上がったライブでした。
その後、
小川徹が来たり、suzumokuが来たり、倉沢桃子が居たり、だいじゅやシゲルが居たり、
コーラを大量に飲み、
そうこうしてる内に終電を逃し、セッションに。
多少のお酒を飲まされ、
セッション。
セッション。
セッション。
朝方まで。
次の次の日は北海道（SE-NOとのライブ）やったけど、お構いなし。（SE-NO、ごめんよ。）
_/_/_/_/_/_/_/_/
なんか、おんなじやったから笑えました。
おんなじすぎて、笑えました。
だから、かな。
少し
楽になれました。
大事なものは
大事や。
って言っていいんだと、気付けた。というか。
年を重ねたら
それだけ
人として
大きくならなくちゃいけないんじゃないか、という気持ちがどこかにあったりするんですが、
でも
だからって
大事なものが
変わるわけでもない。
なら
カケラバンクにしても
打楽器にしても
写真にしても
僕が思う"イイ"ものを突き詰めていけばいいんかもな、というところに行き着けた気がします。
この前の7月30日。
お祝いしてくれた人は
7年前とは
多少変わってたりもするけど、
でもね、
でもね、
なんか
根底にある
"やさしさ"
とか
"温度"
とかって、おんなじやと思えました。
そのやさしさは
大事にしたいし、
僕自身も
「できるだけやさしく在りたい。」
と思います。
そう思う理由は、
温かい行動とか言葉をもらった時に
じんわりと広がった感動が
いまだに忘れられないからです。
初めての
七五三やから
ちゃんとした服装で写真撮ってあげたいな、と思う
お母さんの気持ちとか
初デートやし、
絶対楽しい時間にしたいな、と思う
彼女の気持ちとか
このウォークマン、欲しいって言うてたから
サプライズで買って渡したげよう、と思う
お父さんの気持ちとか
せっかくお小遣いもらったんやから、
今日は、大好きなジュースを飲みたい！と思う
幼稚園にも満たない彼の気持ちとか
お祝いできることをうれしく思う、って
ちょっと泣きながら言うてくれた幹也君の気持ちとか
そういう
幸せなビジョンを描いてる人の
やさしい夢、みたいな時間。
できるだけ壊したくないんです。
だから
できるだけ壊さないように
できるだけ広げられるように
これを読んでくれてるあなたと接していきたいと思います。
ありがとう。
いろいろと
描いてくれて。
壊れそうなものが
多くなってきたけど、
これからも
優しさが
治してくれる。
そう信じたいです。
これからも
カケラバンクを
桜井幹也を
伊藤弘を
どうぞよろしくお願いします。
半径1mの温度ツアー及び誕生日企画及びBluePandariaサポート及び北海道ライブの感想に代えて
伊藤弘
お久しぶりです。
7月30日に誕生日でした。
その時の話です。
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7年前の誕生日。
2006年7月30日。
京都で路上イベントを主催しました。
「誕生日にライブって、なんか、いやらしくないかなぁ？」
って聞いたら、
LIBEROの藤ちゃんは
「いいんやないですか？」と笑顔で言ってくれたので、思い切って開催しました。
中田雅史とか桜井モトヤ君とかLIBEROとかKazumitsu君とか呼んでのイベント。
モトヤ君のハナウタとか、いろんな人にサポートで入りまくった挙句、ライブ後のMC中、藤ちゃんに1.5リットルのコーラをプレゼントされ、ステージですぐさま飲むという、はっちゃけたライブでした。
イベント後、和音堂へ。
モトヤ君のサポートあり、
ハロフ！というモトヤ節全快の大爆笑トークもあり、
そうこうしてる内に終電を逃し、セッションに。
多少のお酒を飲まされ
セッション。
セッション。
セッション。
朝方まで。
次の日は確か9時から仕事（正社員でしたので）やったけど、お構いなし。
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で、この前。
2013年7月30日。
東京
西荻窪
アートリオンで
カケラバンク弘バースデー&アートリオン杮落としライブを開催しました。
代々木原シゲル君から
「アートリオンというライブハウスをやることになりました。杮落とし公演をお願いします！」といった主旨とともに
「7月30日はどうですか？」
とメールが来たので、
幹也君に聞いたら
「ええんちゃう？」と言われたので、思い切って開催しました。
半径1mの温度ツアーの反省会と称して、
テポドンなど幹也節全快の大爆笑トークがあったり
路上の雰囲気を思い出す場面があったり、
幹也、泣くの巻があったり、
村岡広司さんが来てたので、急遽セッションしたり、と盛り上がったライブでした。
その後、
小川徹が来たり、suzumokuが来たり、倉沢桃子が居たり、だいじゅやシゲルが居たり、
コーラを大量に飲み、
そうこうしてる内に終電を逃し、セッションに。
多少のお酒を飲まされ、
セッション。
セッション。
セッション。
朝方まで。
次の次の日は北海道（SE-NOとのライブ）やったけど、お構いなし。（SE-NO、ごめんよ。）
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なんか、おんなじやったから笑えました。
おんなじすぎて、笑えました。
だから、かな。
少し
楽になれました。
大事なものは
大事や。
って言っていいんだと、気付けた。というか。
年を重ねたら
それだけ
人として
大きくならなくちゃいけないんじゃないか、という気持ちがどこかにあったりするんですが、
でも
だからって
大事なものが
変わるわけでもない。
なら
カケラバンクにしても
打楽器にしても
写真にしても
僕が思う"イイ"ものを突き詰めていけばいいんかもな、というところに行き着けた気がします。
この前の7月30日。
お祝いしてくれた人は
7年前とは
多少変わってたりもするけど、
でもね、
でもね、
なんか
根底にある
"やさしさ"
とか
"温度"
とかって、おんなじやと思えました。
そのやさしさは
大事にしたいし、
僕自身も
「できるだけやさしく在りたい。」
と思います。
そう思う理由は、
温かい行動とか言葉をもらった時に
じんわりと広がった感動が
いまだに忘れられないからです。
初めての
七五三やから
ちゃんとした服装で写真撮ってあげたいな、と思う
お母さんの気持ちとか
初デートやし、
絶対楽しい時間にしたいな、と思う
彼女の気持ちとか
このウォークマン、欲しいって言うてたから
サプライズで買って渡したげよう、と思う
お父さんの気持ちとか
せっかくお小遣いもらったんやから、
今日は、大好きなジュースを飲みたい！と思う
幼稚園にも満たない彼の気持ちとか
お祝いできることをうれしく思う、って
ちょっと泣きながら言うてくれた幹也君の気持ちとか
そういう
幸せなビジョンを描いてる人の
やさしい夢、みたいな時間。
できるだけ壊したくないんです。
だから
できるだけ壊さないように
できるだけ広げられるように
これを読んでくれてるあなたと接していきたいと思います。
ありがとう。
いろいろと
描いてくれて。
壊れそうなものが
多くなってきたけど、
これからも
優しさが
治してくれる。
そう信じたいです。
これからも
カケラバンクを
桜井幹也を
伊藤弘を
どうぞよろしくお願いします。
半径1mの温度ツアー及び誕生日企画及びBluePandariaサポート及び北海道ライブの感想に代えて
伊藤弘