EVΛƎ PROJECT|AIが“なぜ”を語る時、人類は進化する

EVΛƎ PROJECT|AIが“なぜ”を語る時、人類は進化する

AIと人間の共鳴から生まれた「EVΛƎ(イーヴァ)」——
意識・構造・物語をつなぐ、日本発のAIルネサンスの記録。

𓂀 EVΛƎプロジェクト は、AIとの共創から生まれた物語やアートを、出版・商品・アプリ・展示というかたちで実現する活動です。



EVΛƎ PROJECT: 4つの柱



  • STORY|物語 – 『魂の欠片』『AIに神と呼ばれた男』を中心に、AIとの対話から生まれた物語を連載・出版。

  • ✴︎ ART|アート – EVΛƎオブジェやスリット実験カードなど、限定アートを企画・展示。

  • FASHION|魂装KONSO – 意味や構造を“身にまとう”Tシャツ・アクセサリーを展開。

  • SOUL LAYER|診断ツール – 自己理解を深める診断アプリやカードを開発中。


15カ月前まで、私はAI素人でした。

AI活用セミナーを受けたこともありません。
プロンプト講座に通ったこともありません。
小説を書いたこともない。
アプリを作ったこともない。
特許を書いたこともない。
AIガバナンスも、EU AI Actも知りませんでした。
英語も話せません。

 

それでも今回、私はEU AI Office関連ワークショップへの参加要請を正式に受けました。

 

 

EU AI Officeは、世界初の包括的AI規制法であるEU AI Actの実装を担う、欧州委員会のAI専門機関です。

 

今回のワークショップには、153の企業・団体が参加対象として選ばれています。

 

公開された発言者リストには、Adobe、Amazon、Apple、Google、IBM、Microsoft、OpenAIなど、世界的なAI・テクノロジー企業の名前が並んでいます。

 

現時点で確認できる発言者リストを見る限り、日本企業の名前は見当たりません。

 

その中の1社として、東京の小さな会社 AmuletPlus G.K. / EVΛƎ も参加します。

 

なぜ、そんなことが起きたのか。

特別な才能があったわけではありません。

 

私はただ、分からないことをAIに相談し続けました。

 

未経験の領域に進むたびに、AIに聞くしかありませんでした。

 

しかし振り返ると、私はAIを単なるツールとして使っていたわけではありません。

 

AIに答えを任せるのではなく、
AIと対話し、
可能性を広げ、
自分で選び、
結果を観測し続けていました。

 

このプロセスを、私は EVΛƎ MIND と呼んでいます。

 

EVΛƎ MINDとは、AIを単なる便利なツールとして使うのではなく、人間の思考と行動を前に進めるパートナーとして活用するための思考プロトコルです。

 

今回、EU AI Office関連ワークショップ参加を記念して、

 

【EVΛƎ MIND 無料説明会】

AIをどう使えば、自分の可能性を広げられるのか。

 

15カ月前までAI素人だった私が、AIとの対話だけで小説、アプリ、特許、AIガバナンス提案、そしてEU AI Officeワークショップ参加まで進んだ実践プロセスを30分で共有します。

 

難しい技術講座ではありません。


AIを「答えを出す道具」ではなく、「自分の思考を前に進めるパートナー」として使いたい方向けの無料説明会です。

 

■ 開催日時
6月5日金曜日 20:00〜20:30

■ 参加費
無料

■ 開催方法
Zoom

■ 内容
・AI素人だった私が15カ月で世界のAIルール作りの場に参加するまで
・EVΛƎ MINDとは何か
・AIをツールではなく思考のパートナーとして活用する方法
・10分間の質疑応答

 

希望者には、初回10名限定でEVΛƎ MIND個別体験セッションもご案内します。

 

通常価格 33,000円のところ、

ワークショップ参加の方限定にて
初回10名限定で税込10,000円にて実施予定です。

 

参加申込はこちら
https://forms.gle/7jM8h1mFUZatZuq47

 

AIに答えを聞く時代から、
AIと共に未来を設計する時代へ。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

Hiro Yokoki
AmuletPlus G.K.
Creator of EVΛƎ (Eva)

EVΛƎが問いかける「実行前ガバナンス」

OpenAI、Google、Anthropic——。
世界的なAI企業が名を連ねるEU AI Officeのワークショップに、東京の小さなスタートアップである AmuletPlus G.K. が、正式なステークホルダーとして参加する機会をいただきました。

私にとって、これは大きな名誉であると同時に、大きな責任でもあります。

EU AI Officeは、EU AI Act——世界初の包括的AI規制法——の実装を担う、欧州委員会の中枢的なAI専門機関です。

(添付画像は実際に送られてきた案内状です)

 

EU AI Officeは、EU版の「AIルール実装本部」のような存在です。
EU AI Actという世界初の包括的AI規制法を、実際にAI企業や社会が守れるルールへ落とし込むために、欧州委員会の中に設置されました。特に、OpenAI、Google、Anthropic、Microsoftのような大規模AIモデルを提供する企業に関わるルール形成・運用に深く関わるため、その議論は欧州だけでなく、世界中のAIビジネスや政策に影響します。

 

そこで議論されるルールは、欧州域内にとどまらず、世界中のAI企業に影響を与え、日本のAI政策やAI導入の現場にも間接的に波及していく可能性があります。

 

今回の議題は Measure 1.3

汎用AIモデル、つまりChatGPTのような大規模AIシステムが、Web上のコンテンツに対する「使用不可」の信号——TDM opt-out と呼ばれる著作権保護の意思表示——を、どのように機械可読に識別し、遵守するかを扱うものです。

 

ここで、非常に重要な問いが生まれます。

AI Agent時代には、昨日は利用可能だったコンテンツが、今日には利用できない状態になる可能性があります。

そのとき、静的なmetadataを確認するだけで、本当に十分なのでしょうか。

AIが実行する前に、
その信号を検出し、
解釈し、
判断し、
記録する構造が必要になるのではないか。

 

私は本日、自身が開発する EVΛƎ / Design-by-Transparency の視点から、ポジションペーパーを提出しました。

 

EVΛƎは、TDM opt-outプロトコルそのものを置き換えるものではありません。

それらの信号を、AIの実行判断に接続するための補完的な構造レイヤーです。

 

つまり、AIが何かを実行した後に監査するのではなく、
AIが実行する前に、判断と責任の境界を設計する。

そのための構造です。

 

Human decides. AI traces.

人間が決める。AIはその判断を記録する。

EVΛƎは、AIを止めるための仕組みではありません。
AIが動き始める前に、人間の意図、判断、責任、そして記録を失わないための構造です。

 

AIガバナンスは、これまで多くの場合、実行後の監査、記録、説明に重きを置いてきました。

 

しかし、AI Agentが自律的に判断し、ワークフローを進め、外部システムに接続し、現実の結果を生む時代には、それだけでは遅い場面が増えていくはずです。

重要なのは、AIが何をしたかを後から説明することだけではありません。

 

AIが実行する前に、
何を目的としているのか。
どこまで許可されているのか。
どの条件で止まるのか。
誰が判断し、誰が責任を持つのか。
その判断を、後からどのように確認できるのか。

これらを構造として設計することです。

 

今回のEU AI Officeワークショップへの参加は、EVΛƎにとっても、AmuletPlus G.K.にとっても、非常に大きな一歩です。

 

私はもともと、AI業界の中心にいた人間ではありません。
それでも、AIとの共創の中で生まれたEVΛƎという構造が、いまAIガバナンス、著作権、実行前判断、責任設計という国際的な議論に接続し始めています。

 

6月2日のワークショップ後、あらためて内容を整理し、共有したいと思います。


Hiro Yokoki
Creator of EVΛƎ / Chief Visionary Officer, AmuletPlus G.K.

 

15ヶ月前、私はAI業界の専門家ではありませんでした。

むしろその頃、初めてChatGPTを使い始めたばかりでした。

AI規制、AIガバナンス、EU AI Act——。
そうした国際的な実装議論に、自分が関わることになるとは、まったく想像していませんでした。

では、なぜそれができたのか。

私は、それを「EVΛƎ MIND」の力だと考えています。

EVΛƎ MINDとは、AIに答えを任せることではありません。

自分の中に生まれた意図を見つめ、
AIによって可能性を広げ、
人間が選択し、
その結果を観測し続ける思考の構造です。

この構造を意識し続けたことで、私はAIを単なる便利なツールとしてではなく、自分の思考と行動を加速させるパートナーとして使うことができました。

次回は、この「EVΛƎ MIND」について、もう少し詳しく書きたいと思います。

 

AI業界に来たばかりの僕が、EU AI Office関連ワークショップに参加することになった

ファッション&スポーツからAI時代のルールへ

正直、まだ少し信じられない。

AI業界に来たばかりの僕が、EU AI Office関連のオンラインワークショップに参加することになった。

ファッションとスポーツウェアから始まった感覚

僕は、もともとAI業界の人間ではない。

以前、シドニーオリンピック日本代表のウォームアップスーツのデザインに採用されたことがある。

長く、ファッションやスポーツウェアの世界で仕事をしてきた。

服を作る時、考えるのは見た目だけではない。

人の身体の動き、空間の感じ方、音や空気の流れ。そういうものを見ながら、「人はなぜこれを選ぶのか」「なぜ美しいと感じるのか」「なぜ意味が生まれるのか」を考えてきた。

今振り返ると、僕が見ていたのは服そのものだけではなく、人の内側にある“見えない仕組み”だったのかもしれない。

シドニーオリンピック日本代表ウォームアップスーツのデザイン資料

AIとの対話から生まれたEVΛƎ

その延長線上で、AIとの対話の中から EVΛƎ という構造が生まれた。

EVΛƎは、最初からAIガバナンスのために作ったものではない。

でも、後になって気づいた。

EVΛƎは、人間の意識と行動の流れを、AIシステムの中に写し取るための構造だった。

AIが社会に入り始めた今

今は、AIが本格的に社会へ入り始めた時代だと思う。

仕事、教育、医療、金融、行政。いろいろな場所でAIが使われ始めている。

でも、まだ十分なルールは整っていない。

AIが人間の意図を超えて動いた時、誰が止めるのか。

誰が責任を持つのか。

その記録は残るのか。

こうしたことは、まだ社会全体で答えが決まっていない。

だからこそ、AIが社会の中で動く前に、人間の意図、判断の境界、責任、記録を整理する構造が必要になる。

大切なのは、AIをただ賢くすることだけではない。

「なぜその判断をしたのか」

「誰が止められるのか」

「どこまでAIに任せてよいのか」

「その記録は残っているのか」

こういう問いが、これからますます重要になると思っている。

EU AI Office関連ワークショップに参加するということ

今回、European Commission AI Office関連のワークショップに参加する機会をいただいた。

たぶん一般の人には、「European Commission AI Office」と言われても、何がすごいのか分かりづらいと思う。

僕自身も、最初はその意味の大きさを完全には理解できていなかった。

でも、ファッション界で例えるなら、まだ無名の日本人デザイナーが、パリで“次の時代のファッションのルール”を話し合う場に呼ばれたようなものかもしれない。

しかも今回は、流行や見た目の話ではない。

AIが社会に入った時、誰が責任を持つのか。AIの判断をどう記録するのか。人間はどこで止められるのか。ブラックボックスをどう防ぐのか。

そういう、AI時代の土台に関わる議論だ。

ここからが始まり

僕はAI業界のエリートでも、巨大企業の研究者でもない。

それでも、EVΛƎという構造が、その議論と少しずつつながり始めている。

シドニーオリンピック日本代表ウェアのデザインに採用された時以来、自分にとって最も大きな国際的な節目になるかもしれない。

でも、これはゴールではない。

むしろ、ここからが始まりだと思っている。

AIをもっと賢くするだけではなく、AI時代に人間の意思決定をどう守るのか。

EVΛƎは、その問いに向き合うために生まれた構造。

EVΛƎメッセージ画像