朝晩、少し涼しくなって秋の空気になってきましたね 昼間は、まだまだ暑いのでエアコンは必須アイテムです
9月4日水曜日、病院へ行ってきました。
最近、副作用の胃の不快感と言いますか吐き気がしんどくてメンタルがやられております。
治験用採血がDay1のみになったので、今回は病院用の採血だけで2本だけでした。あまりの少なさにびっくり‼️ 採血が2本だけだからもしかしたら早めに診察に呼ばれるかしら?なんて期待したけど、結局2時間待ち…。途中で傷病手当の書類をお願いしに行ったりしましたが、待ちが長くて疲れました
ようやく診察の順番が来て、2週間ぶりの癒しの教授とご対面しました。
診察室に入るや否や、心臓が少し良くなってるよ!普通の人と比べたらだいぶ悪いけど!って喜んで報告してくれました
診察室に入って椅子に座るまでの間の出来事でなんの数値かよくわからないまま終わってしまいましたが、1800台になったらしいです。NT-proBNPの値かしら? 確か入院中6000くらいあったような? だとしたらだいぶ下がりました
しかしながらまだまた心臓は、安心できる状態ではないから動き過ぎず、ゆっくり動くこと!と念を押されました 確かに体感は、あまり変わった感じがないですからね。変わってないのか、副作用が辛くてわからないのか…自分でもわかりません
今回は、顔がどんどん黒くなることを聞きました。やはりエンドキサンの影響らしいです。エンドキサンは強い薬なんですね。髪の毛も抜けるし、味覚も奪うし、色素沈着もするし…。やめたら白くなるから大丈夫よーっていってました。
そんなこんなで診察もサラッと終わり癒しの教授に会うのは、また2週間後…。
化学療法室に移動して、前投薬を飲んで待合室で待っていると看護師さんがやってきました。
問診に気持ちが辛いに◯を打ったので、なんか気持ちが辛くなってるみたいだけど大丈夫?って声をかけてくれました。体がしんどくなると、もう治療とかどーでも良くなってきちゃうんです。辛いのに耐える意味がわからなくなる。って伝えました。カウンセリングも受けれるよって言われましたが、友達に吐き出してるんでまだ大丈夫と今回は断りました。プロのカウンセリングってやっぱりいいのかしら? 今度お願いしてみようかしら…。
うとうとしてると名前を呼ばれました。ベルケイドとダラキューロをお腹に注射してもらい、エンドキサンを飲んで終了しました。
隔週で通うのも6サイクルまで、7サイクル目からは月一回になりダラキューロだけになるとのこと。副作用が軽く済むことを期待したい
エンドキサンから解放されたい…。私には、エンドキサンの副作用が強く出ているような気がする…
翌日から味覚障害と胃の不快感が始まります…。メンタルがほんとやられます。
次回の通院は、Cycle5-Day1となるため大量の採血と治験薬の投与があるので、長丁場になります。治験薬が本物であることを願い、メンタルやられてますが、最初に言われた余命宣告より長く生きれるようにがんばらないとなって思います。
ご褒美ランチは、前日からお寿司が食べたかったので、はま寿司に行きました
本当は、スシローが好きなんですが、病院から家までの間にはま寿司しかないので…。味覚は、しっかりとは戻りませんが味覚障害がひどくなる前にと思い、たくさん食べました。お寿司に茶碗蒸しに豚骨ラーメンに。大満足でした