平岡公園で、名残の梅を | べんちゃん北海道移住日記

べんちゃん北海道移住日記

58歳にしてプータローになっちゃいました・・・。
まあしゃないや。健康には換えられないから。
で、ぼちぼち行きます。
で、先日、愛媛から北海道に移住しました。
終の棲家から北海道情報をぼちぼち発信します。

桜も終わり、千歳は、桜蕊降る季節になっています。昨日は、妻に付き従って札幌に。妻を繫華街近くに下ろし、「さて、何処に行こうかな」。ふと思いついて、平岡公園の梅がどうなっているか見に行こうと思い立ちました。いや、桜と梅が同時期に咲くというのが、いまだにしっくりきません。
さてお散歩お散歩。アップダウンがあるから、まずは下の湿原へ。坂道には5枚花びらの木が「ガマズミかな?」

なんて思いながら歩いていくと、水芭蕉はすっかり大きくなって、可憐さのかけらもありませんが、花の少しだけ残ってました、

緑の中の黄色はエゾノリュウキンカ。春の花ですねぇ。

オオバナノエンレイソウも少しだけ咲いてます。


さて、階段上り。
上の梅園に行くと、まだ少しだけ咲いています。

白い梅の花に青空。

あまり香りません。

風のせいかなぁ。白梅は香りが命なのにな。

梅の花の咲き方が違和感だらけで、これもなかなか慣れません。

 

どうしても琳派の梅のイメージが強くて。まあ、そんな梅の花しか知らなかったですから、固定観念というのは恐ろしいものです。
色のついた梅もいいですね。

梅の木の下の小さな花も可憐。ヒメオドリコソウでしょうか。


梅園の隅のエゾムラサキツツジが、

ここは庭園だぞ!と、主張していました。
この梅園で10000歩。階段上りがあったから、結構きつかった。

 

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