イーサリアムが過去最高額(2018年1月:約1420ドル)に迫りつつあります。
楽しみですね。
こちらの記事にイーサリアムの高騰原因が列挙されていました。
- 米証券取引委員会(SEC)の動向
- 米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のイーサリアム先物
- グレースケール投資信託
- 次世代チェーンの好材料とDeFi需要
- 良化する需給面とテクニカル
細かいところは記事を読んで欲しいのですが、ざっくり言うと、
今後イーサリアムの信頼性と知名度がどんどん上がってくると言うこと。
とても期待できる状況です。
2月8日にはイーサリアムの先物取引が開始予定。
買い時は今ですかね?
次の下がったタイミングですかね?
今年から始めた僕の友人は、そろそろ買い増しするそうです。
新しく買う人にとってはいいタイミングなのかもしれません。
あとこの記事。
CoinGeckoが上位30銘柄の年間成長率ランキングを発表しました。
さらに上位5位はこのようになっています。
1.イーサリアム 472%
2.ビットコイン303%
3.ポルカドット219%
4.ライトコイン 214%
5.リップル14%
こちらの記事にはビットコインの上昇の理由がこうあります。
(1)アクセス性:クリプトカレンシーの売買は、決済企業PayPalやフィンテックアプリRevolutが仮想通貨サービスを提供することで、簡単に行えるようになった。
(2)景気刺激策とインフレ:COVID-19パンデミックのために、多くの中央銀行が金融緩和政策を行っており、将来のインフレーションに対する懸念が高まっている。
(3)機関投資家の採用:MicroStrategyやSquareのような大規模な上場企業が、企業の財務資産の一部としてビットコインの保有を開始している
言い直すと、
(1)仮想通貨決算の普及
(2)コロナによる金融緩和政策とインフレ懸念
(3)機関投資家の同行
この3つの要素の動きには今後も注目ですね。
それではまた。