原題：蝸牛與黃鸝鳥
全４６話
キミと奏でる交響曲 最終回まで
最終回まで完走しました。
うーん。
後半はちょっと残念だったかなー
パリ編に入って、新しい出会いとか、新しい環境を経て主役の2人が世界を相手に戦っていく！
みたいな展開を希望してたんですけどね。
結局、二人はパリでも同じアパート（ルームシェア）で暮らし、上海からの仲間が合流し、同じ面子で同じようなことを繰り返し‥みたいな。
パリで天才と出会い、挫折し、追いつくために努力！なーんてこともあまり見えずで
新キャラの投入もなく中途半端にパリへ行っただけか！
前半が面白かっただけにガッカリだな。
やがて、原作を知らない私でも
薄々感じはじめる違和感
なんか違うんじゃない⁉️
を拭えないまま終わりました
最初から「のだめ」 に影響されずに見てましたけど、単品のドラマとしての評価も後半でだいぶ下がってしまったかな。
敗因
- 話数が46話もいらない
- サブキャラに魅力がない
- 対立軸が弱い（男主2の存在理由がない）
- 仲間の成長も見せたかったのだろうが、それが裏目に出た（視聴者は興味なし）
- 男主と父親の確執が浅く弱いわりに尺を取った
最後はだいぶ辛口になってしまったが、
主役二人はとても良かったです。
特に張新成はこの役を受けるにあたり
大変な努力をしたのではないかと
最終回はオールスターラブラブ感謝祭で、
たいへん幸せな気持ちになれました。
良かったシーン
彼女にドレスを買ってあげる
愛されてるねー。
それを着ての共演
プロポーズはピアノの前で！
男主のパパとヒロインは師弟関係に
パリでのカフェシーンはお洒落だった
フェイ先生の引退公演が、親子の和解に繋がる！
おまけ
私のお気に入りだった不憫な四番手君は
めでたくパリジェンヌと結ばれて良かったです
三人の子供に恵まれて幸せそう！
良かったねー。
フェイ先生の初恋もやっと実り‥
大人の恋愛もいいよね。
さて次は何を見よう？
