「将夜2 冥王の子」レポート第二弾です。
前提として、全話きっちり見ていません。
会話はほとんど理解できていません。
若干、ネタバレします
こんな感じですが、お読み頂ける方はもう少しだけ私の心の叫びにお付き合い下さいね。
第二季を見てほっとしたのが、書院のメンバーがほとんど変わらなかったと言うこと。
変更は、七師姉と、八師兄のみ。
残りの皆様は夫子含めて続投されてます！
良かったーーー
で、1ではひたすら寧缺を影から見守ってきた兄姉ですが、2では激闘を繰り広げます。
とくに大活躍したのは、長男、次男、長女の三人（大師兄、二師兄、三師姉）
大師兄は髪型が変わってイケメン度が増しました。
なんかお目目もパッチリしたような？
大師兄は序盤から、寧缺と桑桑の危機には何処にいようとも必ず駆けつけ、数々の強敵と闘います。
さすが大師兄だぜぇ。
英語字幕だと、「Mr One」
と訳されていました。
ミスターワン
なんかワンピースのキャラみたい。
そして忘れちゃいけない次男坊。
二師兄
この満身創痍な姿を見てーーー
夫子が桑桑を追って天に昇ったため、西陵がこの機に乗じ、唐と書院を潰すべく刺客を率いて攻め入ってきます！
迎えうつ師兄達。
大師兄不在の中、二師兄が最後の砦に。
書院の師兄達がいくら強くても、次々と襲いかかる達人たち。戦力の違いは歴然。苦戦する師兄達。
しかも、剣聖 柳白が二師兄に襲い掛かる！
みんな必死です。
いつも、碁を打ったり、ブランコ乗ったり、刺繍したり、演奏したり、武器作ったり。
自分の好きな事をしながらゆったり過ごしていた師兄達ですが、ここでは封印！
今回は命懸けで戦う！
二師兄は強敵を迎え撃っていたので、体力は限界。
まさに死力を振り絞り、剣聖柳白を退けますが、大きな代償を払うことに…
なんと右腕を…失います…
マジか⁉️マジかーーーーー
兄さん、泣けるよーーーー。
戦いの後、それを知った大師兄と寧缺の無言の慟哭が辛い。
最後は頼りになる長女
三師姉
髪型が若干フォルムチェンジしました。
1では静かに書を書くイメージでしたが、まさかの秘密がありました。
なんと彼女が魔宗の宗主、ご本人！
エェー
マジかいな。
マジかいな。寧缺が、三師姉に貰った指輪で魔宗の入口の封印を解く事ができたのは、そーゆー事だったのね。
三師姉もとにかく戦う！
こんなに激しい動きしたんだ‼️ってビックリ。
あと第一季では永らく行方不明だった朝小樹も、寧缺をきっちりバックアップしてくれます。
カッコええな。二兄貴！
主役の寧缺は置いておいて、師兄、兄貴達の活躍を見れて満足です。もう思い残すことは…なくもなくもない
まぁ、ストーリー全体は色々分からないんだけど、とにかく一旦、ここでやめました。
いつか、第二季がアマプラに降りてきたらじっくりみます。
ちなみに第二季も微妙な終わり方で、謎は残ったまま。果たして第三季はあるのか…
有るとすれば、是非とも陳飛宇君が戻って来て欲しい！
陳飛宇君、続投出来ない理由は「天醒の路」への出演が決まっていたかららしいです。
一話だけ無料だったので、見てみました。
まぁよくある、武侠青春もの、みたいなジャンルかな。
どう考えても、将夜の方がクオリティが高いし、面白い。将夜を捨てて、こっちを選んだのは正解だったのだろうか。事務所の意向とか、外ロケが辛いとか様々理由はあるかと思うけど、残念だわぁ。
そして将夜は、いけてる爺さん達の宝の山でした。
最後に爺ちゃんコレクションをどうぞ！
夫子 世界を見守るレジェンド
とっても食いしん坊な一面も可愛い😍
顔瑟 寧缺のもう一人の師匠
お茶目で飄飄とした性格だけど、愛情深い最強の符呪師。
爺さんの中では一番好き。
衛光明 林家を襲わせた張本人。顔瑟の兄弟子
序盤はただただ不気味だったけど、桑桑と出会い弟子にするあたりから人間味が出てきて、キュートな爺ちゃんに！
顔瑟との最後の戦いは泣きましたわ。
陳某 皮皮の父 知主観観主
物凄く強い！
大師兄と三師姉が迎え撃ちますが、歯が立たない。
第二季では、書院と父との間で揺れ動く、皮皮の複雑な心情も描かれてます。
第一季はこの方。
月花の周老四でお馴染みよね。
おちゃらけは封印して、超真面目。
第二季はこの方
琅琊榜弍でも達人を演じてましたよね。
存在感が半端ないす。
岐山大師 爛柯寺の長老
夫子に頼まれて寧缺と桑桑を助けてくれる。
桑桑は大師を第二の師匠と仰ぐ。
最後は桑桑を逃す為に死力を出し尽くしてお亡くなりに…
琅琊榜にもご出演されてました。
この佇まい…好きだわぁ。
あーあ。まだまだ将夜に未練がありますが、気になる作品がいっぱいありますので、気持ちを次に切り替えます！
蒼穹の剣、九州縹緲録とかとか…
ダン様の過去作「海棠が色づく頃に」も近々見始める予定です
ではまた
その1はこちら
2021/10/03 追記
将夜2を日本語字幕で全話完走しました。
その感想はこちらから
