ついに最終回を迎えました。
瓔珞

最後の2話は、詰め込んだ感があったけど
それでも、また見たいって思えるドラマでした。
日本のドラマだったら、最終回は3時間スペシャルとかになるんだろうな。
そうして欲しかったなえーん

放送後、Twitterで盛り上がる事がない思うと、本当に寂しい。
瓔珞見てると、呟きたい事がいっぱい出てくるのが不思議だった。
なんて引き出しがたくさんあるドラマ。
最高じゃん。

そして最終回の主役は
傅恒でしたね。
台詞はない。
海蘭察の伝言と
笑顔のみ。
それなのに
あのシーンだけで
全部持っていかれましたね

最後まで瓔珞を守りきった

傅恒にとっては、国や陛下のために
戦って死ぬよりも、愛する瓔珞のために
死んだ事はむしろ本望だったのではないかな。

Twitterでも書いたけれど、
陛下は、瓔珞を寵愛できても
一人の女のために命を捧げる事など
決して許されない。
しかし傅恒はそれができた。
人生の全てを投げ打って
瓔珞の為だけに生きた。
後悔などあるはずがない。

来世で二人は、どんな会話を交わすだろう。
傅恒は瓔珞にいっぱい甘えて欲しい。
いっぱいワガママ言って欲しい。
嫌になるほど二人で一緒にいて欲しい。
しょっ中、喧嘩して欲しい。
そしてその後、思いきり笑って欲しい。

傅恒、今度は自分の人生を生きて良いんだよ。
だって、どんな時も貴方の側には瓔珞がいて
守ってくれるからね。
だから少しだけ待っていて。


素敵な物語をありがとう。
また泣けてきました。
えーんえーんえーん