西伊豆・松崎町の雲見浅間神社まで、イワナガヒメ様に会いに行ってきました!
こんにちは家系図コーチング®︎山道紀子です。(プロフィールはこちらから)家系図講座(オンライン)のご案内直近の入門編は以下の日程で行います!3時間の1回完結です。家系図を作り始める第一歩の時間、ご一緒しませんか?各回 9:00~12:00 (3時間)★4月6日(土)★4月18日(木)★5月4日(土)★5月23日(木)★6月15日(土)お申し込みは、こちらよりどうぞ過去に参加された方のご感想はこちらよりご覧くださいご縁のある方とご一緒できることを楽しみにしています😊3月最後の1週間になりましたね~!本当に早いもので・・・予想通り、3月もあっという間でした1月はあまり動けなかったものの、2月、3月とどんどん行動範囲が広がっており、先週は外出する機会も多く・・・充実した日々を送らせていただいていますちょうど1週前、18日(月)は、西伊豆・松崎町の雲見浅間神社 へお邪魔してきました磐長姫命(イワナガヒメ)がいらっしゃる神社で、これまでも何かとイワナガヒメとご縁があると感じており、一度行ってみたいと思っていた場所でした場所は、伊豆半島の西伊豆の奥の方・・・赤い所です!私が住んでいるのは、逗子市で、右上の半島、三浦半島ですので、西伊豆の松崎町まではかなりの距離・・・!伊豆半島の部分を大きくすると・・・右の東伊豆に当たる、伊東市は、夫の実家がある場所で、山道家のお墓参りにしょっちゅうお邪魔していますが、西伊豆はなかなかご縁がありません・・・そんな遠い、雲見浅間神社・・・今回、ご縁があって、連れて行ってもらいました当日撮った写真そう・・・かなりの登山なのでしたご丁寧に、解説が随所にありました。320段のまっすぐな階段本殿更に山道を登りますこの崖っぷちのような道を通って富士山が美しく見えました~頂上からの景色お天気よく最高!西伊豆の海はきれいなんですよね~間違って、サンダルやハイヒールで行くと大変な目に遭うという・・・そんな階段と登山がハードな場所でしたこの神社を知ったのは昨年の9月に伊勢に行く時、小田原駅から乗った新幹線で、たまたまお隣の席になった、そのえさんからオススメと聞いて。その時のツーショットそのえさんと初対面にも関わらず、名古屋まで話し続けて、Facebookで繋がってみると共通の知り合いが何人か✨しかもかなり近しい方と繋がっててびっくり!なぜかイワナガヒメのお話になり、西伊豆の雲見浅間神社に行ってみるといいよ!とオススメしていただき、そんなご縁から、やっとお邪魔できました😊なぜイワナガヒメにご縁を感じているのか?4つの理由があり・・・① 日本の神様開運BOOKという書籍で生年月日から、守護神診断ができ、私の守護神がイワナガヒメだった!そのイワナガヒメの解説に、自分自身とのシンクロを感じました!こちらの書籍ですあなたの守護神教えます 日本の神さま開運BOOKAmazon(アマゾン)日本の神さま開運BOOK あなたの守護神教えます [ 小坂達也 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}②私の父方祖父の名前が「いわぞう」漢字は「巖三」ですが、「イワ」という音が同じで、なんとなくイワナガヒメとご縁を感じちゃいました!③私の気になるご先祖様のお一人、母方祖母方曾祖母を深めた際、アナグラム(名前を並び替える遊び)をしてみたところ、「河合とみ=かわいとみ」の文字を入れ替えてみたら、「いわとかみ=岩戸神」と出てきた!私の曾祖母こそ、イワナガヒメじゃない!?と感じた・・・!曾祖母に関しては、何度かブログで紹介しており、こちらにもアナグラムをしてビックリした・・・ということを書いていました『母の母の母を深める会・・・壮大な実験がスタート!曾祖母の痛みは、私の中にもあった・・・』こんにちは家系図コーチング®︎山道紀子です。(プロフィールはこちらから)家系図講座(オンライン)のご案内直近の入門編は以下の日程で行います!2…ameblo.jp④夫の実家が伊豆半島の伊東市には大室山があり、そこの神社にもイワナガヒメが祀られています。11月に伊東に行った際に、義母に連れて行ってもらい、またまたご縁を感じていました!ということで、今回、ご縁をいただきまして、やっとお邪魔できた、雲見浅間神社2020年から、古事記を学び始めて、日本の神様のことを知るにつれて、なんておもしろいんだ~と感じてましたが、イワナガヒメにはこんなお話があります。Wikipedia様の雲見浅間神社の解説では・・・祭神の磐長姫尊は、富士山および富士山本宮浅間大社の祭神である木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉であり、大山祗命(おおやまつみのみこと)の娘である。姉の磐長姫尊は醜だが妃に娶ればその子は岩のような長命を授かり、一方、妹の木花開耶姫命は絶世の美女だがその子の命は花のように短い、とされていた。天孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)は、葦原中国(あしはらのなかつくに、日本のこと)に降臨して木花開耶姫命に一目惚れし、大山祗命は姉の磐長姫尊も共に妃として差し出したが、瓊瓊杵命は磐長姫尊を疎んじて大山祗命の許へ返してしまった。この神話は古事記や日本書紀などにも見られるが、これを悲しんだ磐長姫尊は雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまったという。本文はこちら・・・雲見浅間神社 - Wikipediaja.wikipedia.orgで、近年、イワナガヒメが見直されている傾向にあるように感じており、実は、イワナガヒメは、醜い姫だったわけではなく、見えにくい姫だった・・・と言われるのをよく聞きます実は、たまたま、今回、雲見浅間神社に行くと決めてから、Facebookで滝沢泰平さんの投稿が流れてきたのですが・・・びっくりなんとイワナガヒメのお酒を販売されるとのこと。これは買ってみなくては!と即予約しました。八ヶ岳の日本酒”磐長姫(iwanagahime)”予約販売開始。八ヶ岳の日本酒”磐長姫(iwanagahime)”予約販売開始。 八ヶ岳で無農薬・無肥…tenkataihei.blogこちらの動画でもイワナガヒメの素敵な解説に心惹かれました!磐長姫は、かの有名な富士山に祀られる木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)のお姉さんであり、美しい木花咲耶姫とは対照的に醜い姿であったと神話では紹介されています。そして、山神オオヤマツミの娘であった木花咲耶姫と磐長姫の姉妹は、2人揃って天孫降臨したニニギノミコトにお嫁に出され、醜かった磐長姫だけが追い返されたという悲しいエピソードで知られています。でも、本当に磐長姫は醜い女神様だったのでしょうか?エネルギーとして磐長姫を感じることが出来る人は、皆口を揃えて「あんなに高貴で美しい女神様はいない」とも言います。一説には、磐長姫は”醜い”神様ではなく、精妙過ぎるエネルギーのため、人々からは”見にくい”神様であったとも言われます。目には見える華やかな世界を司る木花咲耶姫。目には見えないけど本質的な世界を司る磐長姫。どちらも表裏の切っても切り離せない大切な神様でありながらも、特に現代文明は、目に見える世界だけに焦点を当て過ぎてしまい、目には見えない大切な世界への意識が薄れています。物質文明だけではなく、精神文明が台頭してくる新しい風の時代には、この磐長姫の存在が欠かせないもの。今こそ、隠された磐長姫が表に出てくるタイミングであり、その祈りと敬意を込めて八ヶ岳の日本酒の名前に使わせて頂きました。ということで、こちらのお酒、3日ほど前に、早くも届きまして、イワナガヒメのことを想いながら、チビチビといただいております🍶国産の精麻のリボン見えにくい姫である、イワナガヒメに由来してラベルの文字も見えにくくしているそうということで、更にイワナガヒメと近しい日々でとてもうれしいです。国歌・君が代の「さざれ石」も、イワナガヒメの意味であるとか・・・そういう意味で、長寿の神様でもあるそうです。西伊豆、なかなかお邪魔する機会は少ないですが、とてもいい時間をいただき、最高の1日でしたそして、雲見浅間神社があった松崎町でのランチとカフェもとっても素敵なお店でした!ほりらぼ (HOLY's Labo)ほりらぼ (松崎町その他/イタリアン)★★★☆☆3.02 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999tabelog.comサトウヤ (satouya)サトウヤ (西伊豆町その他/ケーキ)★★★☆☆3.34 ■予算(昼):~¥999tabelog.comまた機会があれば、お邪魔します今日もお読みいただきましてありがとうございました。どうぞ素敵な1日をお過ごしください山道紀子