次男が15歳で巣立って10日あまり。

 

ようやく寂しさから脱出できそうな兆し。

周りを見てるとどうも更年期と重なってる人が寂しさを感じてるみたい。

わたしも40代後半だから更年期かも??

 

今はできるだけ考えない!

今のところ、これしか方法がない。

 

どうしてもダメなら飲んで寝る!

 

 

次男の連絡は相変わらずの塩対応だけど、連絡があると小躍りしてしまう。

 

子離れ完了までの道のりは長い。

 

 

さて、私立高校の入学までにかかった費用。

確認して、現実に引き戻され、しっかり働こうと思った春。

 

 

私立高校入学時にかかった費用

 

 

やはり入学時には費用が発生する。

 

長男・長女の入学時には公立高校でもいろいろ買いそろえるために10万円ほどが必要だった。

 

3人目にして初!

私立高校への入学時の費用について。

 

想像以上にかかったよ。

 

 学校指定の購入品

 

制服、体操着、上履き等は、学校指定となっているので、決まっているものを購入。

公立高校とは違い、通学靴や通学かばんも指定である。

 

学校指定 金額
 制服(冬・夏) 70,000円 
 体操着・ジャージ等 25,000円 
 上履き・通学靴・体育館シューズ  25,000円 
 指定カバン(大・小) 15,000円 
 教科書・教材 35,000円 
合計  170,000円 


学校指定の購入品の合計は、約170,000円だった。


制服は冬用と夏用を一度に購入した。

 

 

 

 

 

 学校指定なしの必需品

 

寮から自転車にて通うために必要なもの。

 

指定なし 金額
 自転車保険(3年間)  10,000円 
 自転車 35,000円 
 雨合羽等 10,000円 
合計  55,000円 

 

電車通学の人は定期代がかかってくる。

 

 

 

 

  3月・私立高校入学時にかかった費用

 

学校指定の購入品 170,000円

学校指定なしの必需品 55,000円

合計 225,000円

 

 

 

ちなみに・・・

 

1月・私立高校受験にかかった費用

忘れてはいけない受験料。

私立高校の受験料は学校によって違う。

一般的には1校20,000円~25,000円ぐらい。

中には15,000円の学校や、30,000円といった高い金額を設定している高校も。

 

さらに合格したら入学金を納入

私立高校の入学金は約160,000円とのこと。

 

合わせれば入学までの支出が400,000円オーバー

 

 

 

分かってはいたけど、授業料が無償化されても私立高校はまだまだ敷居が高い。。。

 

そして恐ろしいかな高校入学後もまだまだ費用がかかる。

 

 

それはまた今度。

 

イベントバナー

 

イベントバナー